こんにちは!底辺の社畜です。
とうとう、やってしまいました。
大和アセットマネジメント「iFreeレバレッジNASDAQ100」通称『レバナス』を買ってしまいました。

なに?それ。

今回は、『レバナス』を買った経緯や買付金額などを、証拠画像を交えてお話します。
『レバナス』とは?
もはや、社畜が詳しく説明する必要もないと思いますが、簡単に説明します。
『レバナス』とは、大和アセットマネジメントが販売している投資信託で、正式名称「iFreeレバレッジNASDAQ100」の事です。
NASDAQ(ナスダック)とは、1971年に開設された、新興企業向けの株式市場です。 正式名称は「National Association of Securities Deals Automated Quotations」といい、この頭文字を取ってNASDAQと呼ばれています。
NASDAQ100とは、このNASDAQ市場で時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される指数の事です。NASDAQ市場全体の指数をNASDAQ総合と言います。

S&P500の500銘柄より少ないけど、インデックス投資だよね?

問題はここからです。
『レバナス』の最大の特徴は、その名のとおりレバレッジ(テコの原理)を効かせることで、NASDAQ100指数の2倍の値動きを目指すという点です。

100銘柄しかないのに、さらに2倍の値動きをするの?ギャンブルじゃない?
なんで、こんなの買ったの?

はい、説明します。
なぜ『レバナス』を買ったのか?
社畜が、レバナスを買った経緯をお話します。
以前の記事で、2021年10月1日(投資を始めて1年7ヶ月)時点の投資結果を発表しました。
トータルリターンは+269,355円で、評価損益率は+28.05%でした。
投資元本960,136円に対してですから、悪い数字ではありません。むしろ年率で15%を超える優秀な結果です。
しかし前月と比べるとー45,891円と、米国株は調整局面に入ったと思われました。投資は安値で買うのが鉄則です。
さらに、社畜の目指す『経済的自由』は、あと15年以内に資産6,000万円を達成する事なので、今の投資方針では難しいと考えました。
仮に、毎月5万円を2020年3月から『レバナス』で積み立てていたとしたら、トータルリターンは57万円を超えていた計算になります。2020年3月に95万円を一括投資していたら、トータルリターンは160万円以上です。

なるほど。理屈は分かった。
で、いくら買ったの?

はい。ご説明します。
社畜の『レバナス』買付金額は?
早速証拠画像からご覧ください。

2021年10月8日(金)の13:40に注文を入れました。
買付金額は、2,000,000円です。

20万円?じゃないね。
200万円!?
しかも勤務時間中に。

はい。
昼休みに我慢できず、ポチッといっちゃいました。

生活防衛資金のほとんどだよね?何かあったらどうするの?

緊急にお金が必要なときは、売却すれば大丈夫です。数日で現金化できます。

暴落してなければね。
ということで、レバナスに生活防衛資金の大半を突っ込むという暴挙に出てしまいました。
米国は、それでも右肩上がりなので、なんとかなるでしょう。
これを読んでいる皆さんは、あくまで投資は自己責任でお願いします。
これからの投資方針は?
底辺の社畜にとっては衝撃的な内容になってしまいましたが、投資方針は変わりません。
つみたてNISAで『レバナス』を積み立てることはできません。なので、引き続き『emaxis slim米国株式(S&P500)』の積み立てをコアとして、『レバナス』をサテライトとする『コア・サテライト戦略』でいこうと思います。

地球が衛星の周りを回ってるけどね。

怒ってる?

こんなんだから底辺から抜け出せないんじゃない?
【追記】2021年10月11日にNASDAQは下落し、早速含み損になりました。
コメント