ど〜も！ 節約と投資で経済的自由を手にし、仕事を辞めたい底辺の社畜です。
収入を増やし、支出を切り詰め、余剰資金を投資に回すことを常に考えています。
収入を増やすことと投資はなかなか上手くいっていませんが、節約はかなり高いレベルに到達した自負があります。
ここでは、そんなわたしのお小遣い帳を公開しています。
少ないお小遣いをやりくりしている社畜の皆様の参考になれば幸いです。
2024年8月分です。
少しは経済的自由に近づいているのでしょうか。
まあ、お小遣いの範囲だからね。そんなに期待してないです。
2024年8月のお小遣い帳
収支を表にまとめましたので、こちらからご覧ください。
| 2024年8月 | 収入(円) | 支出(円) |
| 【収入の部】 | ||
| お小遣い | 20,000 | |
| お昼ご飯代 | 10,000 | |
| 副業収入 | 3,696 | |
| 小計 | 33,696 | |
| 【支出の部】 | ||
| 支出額 | 21,112 | |
| 小計 | 21,112 | |
| 【合計】 | 33,696 | 21,112 |
| 【収支】 | 12,584 | |
| 【2022年の 収支累計】 | 667,343 | |
| 【2023年 の 収支累計】 | 395,800 | |
| 【2024年 の 収支累計】 | 177,321 | |
| 【総累計】 | 1,240,464 |
まずは、収入から説明します。
収入の内訳は、お小遣いが20,000円、お昼ご飯代が10,000円、そして副業が3,696円でした。
副業は、不用品の売却や、せどりによる収入になります。まあ簡単に言うとヤフオクでの物販ですね。
8月の副業は、3,696円とまずまずの成績でした。
7月1,102円、6月2,435円、5月3,306円、だったので直近3ヶ月平均を上回ることができました。
よかったね。
でも、もう売る物がないんでしょ？
定価より高く売る「転売」は絶対にするつもりはありません。これは、自分にルールとして課していることです。そのため、利益は1個売れても100〜150円程度です。仕入れから発送までで時給換算すると150円くらいに落ち着くと思います。
時間の無駄ですね。
そして、とうとう2024年8月から仕入れ価格が高くなってしまいました。インフレの影響ですね。しかし、競合の出品者が値上げしていないため、わたしも値上げすることができません。
競合がいる市場では、継続して利益を上げることが難しいことが分かりますね。
ウーバー配達員の収入が激減しているという話も聞きます。もっとも、ウーバーは収入減に伴い配達員も減っていっているようなので、いずれ市場均衡が来るでしょう。
仕入れ価格がコントロールできない立場はつらいですね。
わたしの職場は副業禁止なのですが、タイミーとかはバレるんでしょうか？
リスクが大きいから、スキマバイトはやめといた方がいいんじゃない？
でも、副収入は欲しいよね〜。
次は、支出について説明します。
主な支出は、「せどり」の仕入れとわたしの食事用のホールトマト缶詰です。
そして、7月に続き8月も契約社員の退職者が出たため送別会がありました。送別の品を含めて4,688円でした。
契約社員の送別会をするのは一般的なんですかね？
わたしが辞める際も送別会は不要なので、この悪しき慣習は廃止すべきだと思うんですがね。
そもそも、退職する人が送別会を望んでいるかは確認すべきだろうね。
アメリカのドラマとかでは送別会なんてやってない感じだし、世界的にはドライな気がします。
続いては、おまちかねの通信費です。
携帯は、『mineo』のデータ専用プラン1GB880円(税込)にパケット放題プラス385円(税込)をつけて合計1,265円(税込)で使っています。※現在1Gのプランにはパケット放題プラスは付けられません。
電話番号は、基本料金0円のpovo2.0で管理しています。受電専用にしているので普段は0円ですが、6ヶ月に一度トッピングを購入しないと、契約が解除されて、電話番号が消滅してしまいます。ここは注意ですね。
6ヶ月分で17円なので月換算すると約3円ですね。直近は、7月にトッピングを購入したので、6ヶ月後の2025年1月末まではトッピングの購入は不要です。
月額3円で電話番号を維持できる最安の更新トッピングを解説していますので、よかったら参考にしてください。
そして、8月の『mineo』の通信量です。こちらをご覧ください。
あらっ！40GB？
7月は46GB、6月は48GB、5月は43GBだったから、ちょっと少なかったかな？
30GB以上使うとお得感が半端ないですね。
中速(最大1.5Mbps)で十分な人にとっては間違いなく『mineo』が最安です。
30GB以上使う人には、『mineo』×『povo2.0』こそが最強プランです。
『mineo』を契約事務手数料無料で使ってみたい方は、こちらからどうぞ。
8月も、音声通話もSMSも使用ませんでした。というわけで通信料金は、mineoの1,265円のみでした。
2024年9月30日から、日本通信が「合理的みんなのプラン」のデータ量を増量します。
ahamoの増量を意識した変更なのでしょうが、実質値下げ競争が激化しそうな予感がします。
mineoも頑張れ！
消費者にとっては嬉しいニュースですね。
そしてこちらもお待ちかね、投資です。
投資については、イオン銀行の頃から引き続きマネックス証券でも「iFreeレバナス」を毎月1,000円積み立てています。
これとは別に、マネックス証券で「auAMレバレッジNASDAQ100」とNifty50（インド株）連動の「eMAXIS インド株インデックス」、2倍レバレッジの「auAMレバレッジnifty50インド株ファンド」を毎日200円ずつ、つみたて設定しています。毎日600円ですね。最初は毎日100円からスタートだったので、今はまだあまり積み上がっていませんけどね。
成績は、このようになっています。
「eMAXIS インド株インデックス」は、円安の絶頂期2024年5月から買い始めたので未だに含み損ですね。一方、為替ヘッジありの「auAMレバレッジnifty50インド株ファンド」は、かろうじて含み益となっています。
つまり、為替のせいで成績が悪いように見えますが、インド株式は順調に伸びているということです。
安い今のうちに買い増したいですね。
同じく為替ヘッジありの「auAMレバレッジNASDAQ100」は順調に伸びています。
先日2024年9月17〜18日のFOMCで米国の政策金利が50BP下げられることになりました。短期的には、米国利下げで米国株高、日本利上げで日本株安、金利差縮小で円高に振れるのと予想されます。
為替ヘッジなしの商品や日本株式の指数に連動する商品は、含み損を覚悟しなければならないでしょう。
ただし、長期で考えたときは自分が信じた指数に連動する商品を淡々と積み立て続ければよいのです。世界は成長を続けるでしょう。いつかきっと勝てます。
インド人は信用していいの？
あの人達は、騙してくるイメージがあるけど。
こらこら、国際問題になるよ。
インドで負けても米国(NASDAQ)が取り返してくれるよ。きっと。
副業の収入が増えたら毎日300円とか銘柄を増やすとかしていきたいですね。
はやく経済的自由になりたい！
2024年8月の収支を振り返って
2024年8月の収支は、+12,584円となりました。
2024年の累計は、177,321円、家計簿をつけ始めた2022年1月からの累計は、1,240,464円になりました。
投資した金額は支出にし計上ていないので累計額と貯金額は一致しません。ですが投資信託を合わせた個人の金融資産と大体一致すると思います。
ポイ活の稼ぎも収入に計上していないので、累計額より金融資産のほうが大きいはずです。
最後に、今後の展望です。
毎度同じで恐縮ですが、
貯金だけで経済的自由に到達することはあり得ません。
経済的自由に到達するためには、
●収入を増やす
●支出を減らす
●投資で増やす
これら3つの条件を、高いレベルで実行し続ける必要があります。
流行りのスキマバイトが気になっています。
給与以外で毎月1万円稼げれば、投資に回せる金額をそれだけ増やせるからね。
株価指数が低迷している今は入金のチャンスなんだろうね。
でも職を失うリスクと比較するとペイしないかな。
まだ、「せどり」に可能性がないわけじゃないからね。
これからも経済的自由への3つの条件を常に意識しながら、チャンスを無駄にしないように頑張っていきます。
経済的自由と早期退職を目指している皆さん、頑張って行きましょう！
必ず達成できます！
経済的自由を目指して
頑張るぞ！！
おー！
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