ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。
ここでは、底辺の社畜が購入した投資信託の運用結果を公開しています。今回は、投資を始めてぴったり4年の資産状況を公開します。
日々の節約で疲れ切っている方に、投資を始める勇気を与えることができたら、仕事で行き詰まっている方に経済的自由を目指すという選択肢があることを知ってもらえたら、という思いで公開を続けています。
とうとう投資を始めてまる四年となりました。
ほとんどの日本人が四年未満で投資をやめると言われている中、自分でもよく続いたなと思います。
コロナショックや米国のインフレに端を発する暴落に耐えて、よく続いたと、わたしも思います。
投資の神様、ウォーレン・バフェット様は、なぜ誰もあなたの投資戦略を真似する人がいないのかと聞かれ「ゆっくり金持ちになりたい人はいないからだ」と、答えています。
投資を始めたばかりの方、今から投資を始める方については、よく聞いてください。現在、相場がバブルの様相を呈していると言われています。近いうちに暴落があるかもしれません。しかし、含み損を抱えたからといって投資をやめるのはお勧めしません。わたしも2回の暴落に耐えて、やっと含み益の状態になりました。
ゆっくりお金持ちになりましょう。一瞬でお金持ちになれる人は、ほんの一握りです。
それでは、資産状況をご覧ください。
2024年3月1日 底辺の社畜の投資結果はどうなったか?
この記録は、2024年3月1日時点の資産状況をもとに作成しています。
積立投信を買い始めたのが、2020年3月なので、ぴったり4年ということになります。
これまでの投資額の推移は、このようになっています。
- 総額:50,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円(楽天証券)
- 特定口座:emaxis slim米国株式(S&P500)を16,667円(楽天証券)
- 総額:50,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円(楽天証券)
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を16,667円(楽天証券)
- 総額:100,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円(楽天証券)
- 特定口座:emaxis slim米国株式(S&P500)を16,667円(楽天証券)
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を50,000円(楽天証券)
- 総額:50,000円
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を50,000円(楽天証券)
- 総額:83,333円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円(SBI証券)
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を50,000円(楽天証券)
- 総額:100,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円(SBI証券)
- 特定口座:emaxis slim米国株式(S&P500)を16,667円(SBI証券)
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を50,000円(楽天証券)
- 総額:100,000円
- NISA(つみたて投資枠):emaxis slim米国株式(S&P500)を50,000円(SBI証券)
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を50,000円(楽天証券)
その他、実験的にいくつかの投資信託を毎月100円位ずつ楽天証券の特定口座で購入しています。
SBI証券のクレカ積立の上限が10万円になるというお知らせを見てから2ヶ月以上が経過しましたが、なかなか実現しません。
ポイントの付与率なんかは下がるんじゃない?今は株価も高いから、そんなに焦らなくてもいいんじゃない。
それでは、底辺社畜の資産状況を、NISA口座と特定口座に分けて公開していきます。
NISA口座の投資結果
まずは、NISA口座です。
新旧NISAが混ざってしまったので、NISA分は一つにまとめてこちらで集計します。
NISA口座のトータルリターンは、このようになりました。
取得総額は1,633,325円で、時価評価額が2,765,221円。評価損益は+69.30%で、トータルリターンは+1,131,896円でした。
米国株は絶好調です。
SBI証券のクレカつみたて上限が10万円になるのを待たずに10万円つみたてを開始した方が良かったですね。
セコくポイントを稼ごうとしたばっかりに、大きな利益を取り損ねたね。しかも非課税。
年始にNISA枠ほぼ360万円を使い切った方、おめでとうございます。
今年は、米国大統領選挙の年です。前々回2016年にトランプ氏が当選した際は、NYダウは大幅上昇しました。そして、外為市場はドル高・円安となりました。ちなみに、事前の予想では、トランプ氏が勝利したら、NYダウは下落すると言われていました。
2020年のバイデン氏が勝利した際も、米国株は上昇しました。その後は、コロナ禍によって株価は平時とは異なる動きをすることになりましたが。
同様に考えれば今回の米国大統領選挙も、トランプ氏が勝利しても、バイデン氏が勝利しても、株価はさらに上昇するかもしれません。
まあわたしは、株価が上がっても下がっても、同額をつみたて購入していくだけですけどね。
特定口座の投資結果
続いては、特定口座です。
特定口座は、毎月のつみたてもありますが、2022年1月に200万円一括購入した『iFreeレバナス』が中心になっています。
特定口座全体の取得総額は3,922,572円で、時価評価額は5,020,860円。評価損益は+27.99%で、トータルリターンは+1,098,288円という結果になりました。
2022年の1年間も買い場があったのに、追加購入できなかった自分が情けないです。
特定口座で含み益100万円突破は素直に嬉しい。
レバナスも安定してきたね。
もう含み損になることは無いかな。
いやいや、レバナスはマイナスの爆発力も半端ないんだよ。
ちなみに2022年1月4日に購入した楽天レバナスは、未だに含み損だよ。
2022年初に旧NISAでレバナスを120万円一括購入した人は、未だに含み損というわけ。
レバナスは扱いが難しいね。
でも、為替ヘッジなしのオルカンやS&P500は、今の円安が怖い。
何にせよ、運用する資産が大きくなると、1日の変動額も大きくなるから怖さは付きまとう事になるよね。
株価は見ずに、淡々とつみたてるのが正解か。
と、分かってはいても毎朝株価をチェックしてしまいますよね。
ちなみに、3月5日の米国株は、大幅安に見舞われました。
現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)
それでは、最後に現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)です。
投資を始めて4年後の結果はこうなりました。
累計買付金額は5,555,896円で、評価金額は7,703,919円。トータルリターンは+2,148,023円なので、評価損益は+38.66%という結果になりました。
先月より10%近く増えてない?
トータルリターンも200万円超え。
あと2年あれば1000万円に到達しそうだね。
年間120万円つみたててるから、暴落しなければ2年で1000万円いくかもね。
でも、含み益は絵に描いた餅だよ。
そうだね。
今は入金に集中して、まずは買付額1000万円だね。
そうそう。
まずは1000万円入金だ!
経済的自由を目指して
頑張るぞ!!
おー!!
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