ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。
この記事では、底辺の社畜が、積立NISAなどの投資をした結果を公開しています。今回は、投資を始めて2年3ヶ月目の資産状況を公開します。
節約と投資で経済的自由を目指す人に勇気を与えることができたら幸いです。
今のところ勇気を貰える内容にはなってないですけど。
底辺を見れば安心できるのではないでしょうか?
自分より成績が悪い人見れば、握力が保てるはずです。
2022年6月1日 底辺の社畜の投資結果はどうなった?
今回の記事は、2022年6月1日時点の資産状況をもとに作成しています。
積立投信を開始したのが、2020年3月頭なので、2年3ヶ月目ということになります。
その間、約50,000円を毎月投資しました。投資額の内訳は、33,333円がつみたてNISA、残り16,667円が特定口座です。つみたてNISA、特定口座ともにemaxis slim米国株式(S&P500)をつみたてていましたが、2022年1月から特定口座はレバナスのつみたて、通称『つみレバ』に切り替えました。
それでは、さっそく今月の結果を見ていきましょう。
つみたてNISAの投資結果
まずは、つみたてNISAです。
買付の状況は、このようになっています。
2022年5月6日のemaxis slim米国株式(S&P500)の単価(基準価額)は18,929円です。2022年4月4日は19,447円でした。
世間は「暴落だ、暴落だ!」と騒いでいますがあまり下がっていませんね。
米国株終了と言っている人たちが、たくさんいますよね。
ですが、為替ヘッジなしの投資信託は全然下がっていません。円安がエグいです。
円安の影響については、前回の投資結果公開で詳しく説明していますので、宜しければコチラもご覧ください。
また、円安の見通しと為替ヘッジについても以前に詳しく解説していますので、コチラもぜひご覧ください。
ちなみに、2022年6月1日現在の基準価額も見ておきましょう。
2022年6月1日現在の基準価額は、18,658円でした。5月6日より271円ほど下落しています。
これは、高いのか安いのか分からないね。
高いか安いかの判断は、長期で見ると分かりやすいです。
一年前と比較してみましょう。
一年前を±0%とすると、現在は+17.17%です。S&P500指数自体は、一年前より下がっているので、円安よ影響の大きさが理解できると思います。
米国人にとっては絶好の買い場ですが、日本人にとってはそれ程でもない相場ですね。
今、社畜が一括購入するなら、為替ヘッジ有りの投信一択です。
積立も続けますけどね。
では、つみたてNISAのトータルリターンを見てみましょう。
取得総額は966,660円で、時価評価額が1,290,341円。評価損益は+33.48%で、トータルリターンは+323,680円でした。
特定口座の投資結果
つづいては、特定口座です。
特定口座では2021年12月2日まで毎月16,667円をemaxis slim米国株式(S&P500)購入に充てていました。2022年1月5日からは、レバナスに変更しています。その他、100円程度ずつ実験的な買付を色々しています。
ただし、現在は200万円一括購入したiFreeレバナスが中心になっています。
これが問題なんだよ。
では、特定口座のトータルリターンをご覧ください。
特定口座全体の取得総額は2,700,743円で、時価評価額は2,054,020円。評価損益は-23.95%で、トータルリターンは-646,727円という結果になりました。
正直な気持ちとしては、買うのが早すぎたなぁ、というのが感想です。
一旦、売却したときに『稲妻が輝く瞬間』が来たら大変だから、売ることもできないね。
下落を続けるレバナスを、指を咥えて見守るだけの日々です。
ツライです。
しばらくマイ転していた新興国株式が、久しぶりにプラ転しました。ロシアのウクライナ侵攻や中国のロックダウンなど、逆風と思われていましたが、いいニュースですね。
毎月100円つみたてだから、レバナスの負けには焼け石に水だけどね。
現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)
それでは、最後に現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)です。
累計買付金額は3,667,408円で、評価金額は3,344,361円。トータルリターンは-323,047円なので、評価損益は-8.81%という結果になりました。
先月よりマイナス幅が大きくなったね。どんな気分?
お金君に働いてもらうイメージだったけど、お金君が遊び人だったという感じかな。
お金が悪いんじゃなくて、働きに行かせた場所が悪かったんだよ。社畜のミス。
そこは理解しないと成長しないよ。
ぐうの音も出ません。
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