【石垣島】単身赴任者の水道・光熱費【2022年3月】毎月値上げかよ

ど〜も！経済的自由を目指して日々節約と投資に励んでいる、石垣島に単身赴任中の底辺社畜です。

この記事では、単身赴任中の生活費のうち、水道・光熱費を、リアルな検針票で公開しています。

今回は、12ヶ月目の2022年3月分の水道・光熱費です。記念すべき1年目となりました。今後は、毎月の水道・光熱費がどの程度になるか予測が立てられそうです。

一人暮らしを始める新社会人や、石垣島への移住や単身赴任の予定がある人は、水道・光熱費の参考になると思いますので、よろしければ最後までお付き合い下さい。

水道料金

まずは、水道料金です。検針票からご覧ください。

期間は、3月5日〜4月5日の31日間です。

使用量は、4㎥でした。単位を変えると4,000リットルです。使用水量は2月より1㎥減りました。

水道料金は、上水道料金が1,402円でした。これは、上水道の基本料金とメーター使用量の金額です。石垣島の水道料金は、上水道・下水道ともに10㎥まで、基本料金のみとなっています。

あいかわらず下水道料金は0円です。

首都圏の一部自治体では、2021年末から水道料金が値上げされた様ですね。石垣島は、値上げのお知らせはありません。頑張ってくれています。

電気料金

次は、電気料金です。検針票をご覧ください。

期間は、3月1日〜3月31日の31日間です。

使用量は、47kWhでした。電気料金は、1,595円でした。

1月2月は石垣島特有の「ず〜っと雨」という天気の影響で照明の使用時間が長かったために電気の使用量が増えたのだと思っていました。晴れた3月は使用量が減ると考えていましたが、ほとんど変わりませんでした。これは、気温の上昇に伴い冷蔵庫が本気を出したためだと思われます。

気温の上昇に追い討ちをかけるように、電気料金の値上げも更に進んでいます。　検針票の燃料費調整単価は、3月からひきつづき1kWhあたり3.98円と高止まりしています。　50kWh使えば199円が燃料費調整額です！　更に、再エネ賦課金単価は3月の1kWhあたり3.36円から、4月は3.45円まで値上げされました。　再エネ賦課金とは、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」のことで、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」によって電力会社等が買取りに要した費用を、電気使用者が負担するしくみです。

石垣島の昨年の夏はほぼエアコンをつけっ放しでした。今年はどこまで耐えられるかが勝負です。

ガス料金

最後は、ガス料金です。検針票をご覧ください。

期間は、3月7日〜4月8日の、32日間です。

使用量は1.2㎥でした。2月が1.0㎥だったので0.2㎥も増えてしまいました。

ガス料金は2,443円です。2月が2,264円でしたので179円高くなりました。

どんどん暑くなるので、ガスの使用量は減りってくるでしょう。　しかし、2021年12月検針分から1㎥あたり40円(税別)、2022年4月検針分から1㎥あたり30円(税別)と立て続けに値上げが続いているので、昨年より高額になるのは間違いありません。

以前からお話しているとおり、社畜は洗剤と漂白剤の潜在能力を最大限に発揮させるために、50℃のお湯を使って洗濯しています。

夏の間だけガスを解約することも考えましたが、それも難しそうです。

なんと、４月検針分から基本料金が100円(おそらく税別)の値上げです！

初めてこのブログを読む人のために、今までの値上げの履歴をまとめていますので、詳しくはこちらをご覧ください。

先月も書きましたが、プロパンガスはできるだけ使わないほうがいいですね。調理にはＩＨを利用するなど、防衛策を検討しましょう。

まとめ

2022年3月の水道・光熱費をまとめました。

	期間	使用量	料金(税込)
水道料金	31日	4㎥	1,402円
電気料金	31日	47kWh	1,595円
ガス料金	32日	1.2㎥	2,443円
合計			5,440円

3月の合計は5,440円でした。先月が5,100円でしたので、340円増となりました。

生活する地域によって、水道・光熱費の単価は異なりますが、使用量は、参考になると思います。

今後も、毎月の光熱費を、備忘録を兼ねて公開していきます。季節ごとの、水道・光熱費の目安にしていただければ幸いです。