ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です!
再びレバナスを追加購入しましたので、買い付けた金額と約定価額、現在の資産状況を公開します!
少しは経済的自由に近づいているのでしょうか?
今回も、レバナスの値動きと、後付けされた要因を説明します。
今回も、アンチレバナス民のメシウマな内容になったのでしょうか?
同じタイミングで購入してしまったレバナス民同士で傷を舐め合う結果となってしまったのでしょうか?
それでは、最後までお楽しみください!
レバナス約定日と基準価額
まず、注文日です。 今回レバナス購入の注文を入れたのは2022年3月24日(木)13:38です。
注文金額は、前回と同じく100,000円です。
また10万円?
最近はずいぶん慎重ね?
また下落する気がするので、少しずつ追加注文することにしました。
底は誰にもわからないので。
追加購入のタイミングはまだ確立できていませんので、とりあえず教訓を守ろうと考えています。
- そもそも、リスク許容度を超えた金額の一括購入はしてはいけない。
- 決算をまたいで購入してはいけない。
教訓について、詳しくはこちらをご覧ください。
そして約定日の基準価額です。
約定日は2022年3月25日(金)、基準価額は、33,201円でした。
!!
先週は30,000円くらいだったよね?一週間で10%も上がるの?これはメンタルが持たない気がする。
インデックスとはいえ、レバレッジがかかるとギャンブルと同じです。
基準価額の推移
それでは、基準価額の推移を見てみましょう。証券会社て掲示されている基準価額推移では騰落率がないので、こちらは参考になると思います。
基準価額 | 前日比 | 騰落率 | |
2022.3.1 | 31,067円 | ||
2022.3.2 | 30,098円 | -969円 | -3.12% |
2022.3.3 | 31,103円 | 1005円 | 3.34% |
2022.3.4 | 30,188円 | -915円 | –2.94% |
2022.3.7 | 29,368円 | -820円 | -2.71% |
2022.3.8 | 27,163円 | -2205円 | -7.51% |
2022.3.9 | 26,941円 | -222円 | -0.82% |
2022.3.10 | 28,852円 | 1911円 | 7.09% |
2022.3.11 | 28,225円 | -627円 | -2.17% |
2022.3.14 | 26,983円 | -1242円 | -4.40% |
2022.3.15 | 25,972円 | -1011円 | -3.75% |
2022.3.16 | 27,589円 | 1617円 | 6.23% |
2022.3.17 | 29,660円 | 2071円 | 7.51% |
2022.3.18 | 30,329円 | 669円 | 2.26% |
2022.3.22 | 31,465円 | 1136円 | 3.75% |
2022.3.23 | 32,722円 | 1257円 | 3.99% |
2022.3.24 | 31,794円 | -928円 | -2.84% |
2022.3.25 | 33,201円 | 1407円 | 4.43% |
2022.3.28 | 33,162円 | -39円 | -0.12% |
2022.3.29 | 34,208円 | 1046円 | 3.15% |
2022.3.30 | 35,344円 | 1136円 | 3.32% |
2022.3.31 | 34,576円 | -768円 | -2.17% |
3月25日約定だから、今月の最高値で買ったんだね。
よっ、高値掴みのプロ!
狙って底値で買うことはできないし、10年後には誤差だよ。
そうであって欲しい・・・。
2022年3月は、15日までは下落相場でしたが、16日以降はトレンド転換し上昇相場になったように見えます。 ただし、これは短期目線です。中期目線、つまり週足で見ると、移動平均線もMACDもトレンド転換していません。 追加購入する場合は自己責任でお願いします。
後付けされたNASDAQ総合指数の推移の要因
ここからは、備忘録としてNASDAQ総合指数の推移に対して、経済の専門家やインフルエンサーが発信していた要因をまとめたいと思います。
まず、3月15日まで続いた下落トレンドですが、ここには大きく2つの要因がありました。
1つ目は、ロシアとウクライナの戦争です。マーケットは不確実性を嫌うので、落とし所が見つからない今回の戦争は長期化が懸念され、各国のロシアに対する経済制裁により、世界経済が返り血を浴びるリスクを折り込み始めていました。さらに、直接的な要因として、ロシアからの原油、液化天然ガスの供給が制限され、エネルギー価格が高騰していることが挙げられます。その他にも、資源大国であるロシアは、希少金属の世界的な供給を担ってきました。また、ロシアとウクライナは世界的な小麦の生産国で、小麦の供給もダメージを受けています。価格は、需要と供給で決定されますので、あらゆる資源が値上がりし、各国でインフレが加速し始めています。
2つ目は、3月15日に開催されたFOMCに対する予想です。ロシアとウクライナの戦争より前から、米国ではインフレの高進が社会問題になっており、利上げの観測が出ていました。さらに、バランスシートの縮小(保有債券の売却)がいつから開始されるのかが焦点とされており、利上げとQT(量的縮小)を折り込みながら、株価は下落していきました。
そして、運命の3月15日のFOMCで米国株価は反転を見せます。内容は、年内に0.25%ずつ7回の利上げを行うこと、5月から量的引き締め(QT)を開始するというものでした。
内容としては、社畜は株価にマイナスのインパクトを与えると思いました。しかし、株価は2日連続で大幅な上昇を見せます。ここで、上昇に乗り遅れてはいけないと考えて、17日と18日にレバナスの追加注文に踏み切りました。
戦争も継続しており、FOMCの内容も株価にはマイナスだと懐疑的に思っているので、少額の10万円ずつ追加しています。
ちなみに経済の専門家の意見は、FOMCの内容は、タカ派的ではあったが想定の範囲内であったというものでした。また、米経済は非常に堅調で、金融引き締めに対応できる状況にあるとの見解が示されたことが安心につながった、といったものでした。
後付け感がハンパないね。
これでプロ?
株価の予測は誰にもできない事がよく分かりますね。
株価は、市場の総意で決定されます。今回のFOMCの内容は、市場そのものである多くの機関投資家が『買い』と判断し、行動したということです。
いま、インフルエンサーの中には、『利上げが0.5%になる可能性が残されている』こと、『5月からQTで市場からマネーが引き上げらる』ことから、現金ポジションを高めておいたほうが良いという意見が散見されます。 しかし、米国株が上がるか下がるかは誰にもわかりません。 もちろん社畜に分かるはずもありません。 ですから、5月までは米国株は下がると決めつけず、頭を柔らかくしておくことが大切だと思います。 難しいことですが、間違いを認める事が大切です。
繰り返しますが、狙って底値で買うことは誰にもできません。
レバナスの資産状況
それでは、社畜が保有するレバナスの資産状況を公開します!
2022年3月25日の資産状況はこのようになっています。
投資額2,333,334円に対し、
評価額2,220,008円となり、
-113,326円(-4.85%)の絶賛含み損となっています。
マイナス55万円になったときはどうなるかと思いましたが、もうすぐ含み益になりそうですね。
マイナス11万円は結構ヤバイと思いますが感覚が麻痺してきましたね。
レバナスは完全にギャンブルです。
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