こんにちは!毎日「経済的自由に俺はなる!」と必ず声に出す事を徹底している底辺の社畜です。
以前、レバナスの基準価額下落メールについてお話しましたが、先日、レバナスを保有してから2回目の基準価額下落メールが送られてきました。
今日は、社畜が保有するレバナスの時価総額と、レバナス民のトーンダウンが悲しかった事についてお話します。
豆腐メンタルの社畜が、暴落時にどのような感情になるのかを垣間見ることができる貴重な内容になっていますので、よろしければ最後までお付き合いください。
二度目の基準価額下落メール!時価総額はいくらになった?
まずは、基準価額下落メールの現物からご覧ください。
2022年1月19日の楽天レバナスの基準価額が、前日比−5.03%(−455円)となったために配信されたようです。
楽天レバナスの設定日の基準価額10,000円で購入した人は、おおよそ−14%のダメージを受けたことになります。
100万円分購入していた人は、運用資産が14万円減少し、86万円になったという事です!
では、社畜が保有する楽天レバナスの状況を見てみましょう。
平均取得価額が9,873.82円の時に購入しています。
社畜は、楽天カードで毎月50,000円分の積立設定をしています。この50,000円から、つみたてNISA分33,333円を除いた16,667円分が楽天レバナスの購入に充てられました。
約定日は、2022年1月5日になります。
これが、1月19日には−13.6%(−2,177円)になっています。
時価総額は、14,490円です。
たった14日で-13.6%…。
レバナス、恐ろしい子。
レバナス民トーンダウン?
以前、レバナス界の住民たちの買い増し基準の一部をご紹介させていただきましたが、
レバナス系YouTuberやブロガーの皆さまのトーンダウンが目に余るものになってきたので、少しお話させてください。
今まで、さんざん『自分の買い増し基準を満たしたら、ロボットのように買い増すだけだ』とか、『現金比率が高くなって気持ち悪いので、買い増し基準には達していないが、買い増しを検討している』とか言っていたインフルエンサーが、『売りはしないが、しばらく買い増しは控える』とトーンダウンしてしまいました。
他にも『週足−5%ルールにしたがって、機械的に買い増すだけだ』とか、『感情に負けると、投資効率が極端に落ちる』と言っていたレバナス民は、『基準は満たしたが、地合いが悪いので、全力押し目買いはしない』とか、『余力を残すことが大切だ』と、全力一括投資を否定しだしています。
日和りやがって。
聞け!豆腐メンタルの社畜の心の叫び!
それでは、現在の社畜の心情を暴露します。
一括購入は危ない?
下落相場は積立が最強!
積立一本ににする?
社畜、お前もか?
正直なところ、年末に一括購入しなくてよかった、とホッとしています。
現在、米国はテーパリング中です。これは、まだ量的緩和(QE)が続いていることを意味します。
量的緩和(QE)が2月をもって終了し、3月には利上げ、その後、量的引き締め(QT)が見込まれています。
不安定な相場が続く要因が、たくさんあると言う事ですね。
米国市場が、どの程度の将来を織り込んでいるのか?インフレがいつまで続くのか?答えは、その時が来てみないと分かりません。
タイミングを計ってはいけないことは、以前『敗者のゲーム』を読んだときに紹介しました。
しかし、豆腐メンタルの底辺社畜の投資レベルは、まだその域に達していない事が理解できました。
投資やめるの?
今後しばらくは、積み立てで運用資産を増やし、一括購入のタイミングに備えようと考えています。
やめないんかい!
だから、タイミングを計った時点で負けだよ?
ハーバード大卒の機関投資家に勝てるわけ無いじゃん?
残念ながら、底辺社畜の習性です。
相場を自分でコントロールすることはできません。
しかし、節約して入金力を高めることはコントロールできます。
今は、自分でコントロールできることに集中し、来たるべきタイミングに備えたいと思います。
米国経済は、長期では右肩上がりだと信じています。ここは、まだブレていません。
レバナスはテバナサない!
『まだ』って自分で言ってるやん!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
経済的自由を目指す方の参考になれば嬉しいです。
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