ど〜も。節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。
2024年12月31日をもって、povo2.0を月額3円で利用する手法が塞がれました。
非常に残念です。
しかし、私たちの人生は続きます。
立ち止まっている暇はありません。
前に進むしかないのです。
ということで、これまでの振り返りと、今後のわたしのプランをご紹介します。
これまでの振り返り
唐突すぎて意味がわからなかった人もいると思いますので、ちょっとだけ昔を振り返ってみましょう。
詳しくは、こちらをご覧ください。
簡単に説明すると、2024年12月31日まではpovo2.0の5分以内通話かけ放題のトッピングは、


上記のようなルールとなっていました。
『月の途中で通話トッピングを購入した場合、定額料は満額かかります(当面の間は日割りとなります)。』

この「当面の間は日割りとなります」が抜け穴となっていた訳です。
つまり、この『5分以内通話かけ放題』を月末31日に購入すると
550円÷31日×1日分≒18円
ということで、180日で約18円、月額3円でpovo2.0を利用することができたのです。

月末に忘れずに購入することとか、購入したら即解約しないといけないとか、面倒なこともあったけどね。
ところが…
ルールチェンジ
2025年1月1日に、
povo2.0の『5分以内通話かけ放題』のトッピングのルールが変更されました。

『当面の間は日割りとなります』の一文がなくなりました。
これで、月末に購入して即解約しても、満額の月額550円が請求されることになりました。

当面の間が終わったということですね。楽天モバイルと違って1年でルール変更とかじゃないからまだ理解が得られるんじゃないでしょうか?

あれは酷かった。楽天のサービスはすぐ改悪するから怖くて信用できないよね。
これからどうするのか?
では、これからどうするのか?
選択肢としては、povo2.0とmineoを併用する方法が一つ。
そして、povo2.0とmineoを捨てて、新しいMVNOに乗り替える選択肢が一つ。

さて、どちらかお得だろうか?
現在の状況を整理します。
わたしは、mineoを中速(1.5Mbps)使い放題で月額1,265円で使うことができます。しかし、一度mineoを解約すると、同条件で再契約するためには1,650円(シングルタイプ5GB1,265円+パケット放題プラス385円)かかります。
現在は、月に40GB以上のデータ通信を利用しています。
今後、再び単身赴任することになる可能性がある以上、データ通信40GB以上は必須です。
2025年1月1日現在、最安のMVNOは『日本通信SIM』で間違いないでしょう。40GB以上のプランは、合理的50GBプランで月額2,178円です。
今後、単身赴任がないのであれば合理的20GBプランで月額1,390円がとても魅力的です。5分以内かけ放題も付いてますしね。

単身赴任を考えると、povo2.0とmineoの併用が最良の選択肢になるね。

mineoが1,265円で再契約できるなら、次の単身赴任まで『日本通信SIM』という選択肢もありなんだけどね。
わたしの場合は、povo2.0とmineoの併用が良さそうです。
次は、povo2.0をいかに安く使えるかですね。
常設のトッピングとしては、

2025年1月1日現在、『データ使い放題 6時間 250円/回』が一番安いようです。
250円÷6ヶ月≒42円
月額約42円ですね。2024年までは約3円でしたので14倍!

レバナスの評価額も14倍になってくれないかなぁ〜。

うまくまとめたね。
期間限定ですが、

というのもありました。2024年12月2日から終了日は未定となっています。
178円÷6ヶ月≒30円
月額約30円ですね。これでも2024年までの10倍!

レバナスの評価額も10倍になってくれないかなぁ〜。

2度目は面白くないよ。
2025年1月31日までこのトッピングが残っていたら、これを購入します。
これってお得なの?
これで、当面の通信料金の方針は決まりました。povo2.0とmineoの併用です。
常設のトッピングで考えると、
povo2.0が月額42円。
mineoが月額1,265円。
合計月額1,307円です。
サービスの内容は、高速通信1GBと中速(1.5Mbps)での無制限通信のみです。
一方、日本通信SIMは、月額1,390円。
サービス内容は、高速通信20GBに5分以内かけ放題か70分の無料通話が付いてきます。
これって、povo2.0とmineoの方がお得なんでしょうか?疑問に思いましたよね?

mineoは解約すると同条件で再契約できないっていう制限が、正常な判断を邪魔している気がするね。

実は、そうでもないんだよ。
mineoは、初期費用のうち契約手事務数料3,300円を無料にすることができます。必要なのはSIM発行料440円だけです。これはeSIMでも必要な費用です。
『mineo』を契約事務手数料無料で使ってみたい方は、こちらからどうぞ。
日本通信SIMは、初期契約事務手数料が3,300円かかります。スターターパックも販売されていますが、あまり変わりません。高いです。例えば、日本通信SIMを2年使ったとすると一月あたりの費用は137円上乗せして考える必要があります。1年で乗り替えたら275円/月の上乗せです。

なるほど。日本通信SIMの高額な初期費用を考えたら、当面はpovo2.0とmineoの方が有利だね。

日本通信SIMのスターターキットが安くなったりしたら本格的に乗り替えも考えます。
コメント