ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。
この記事では、底辺の社畜が、積立NISAなどの投資をした結果を公開しています。今回は、投資を始めて2年11ヶ月目の資産状況を公開します。
日々の節約で疲れ切っている方に、投資を始める勇気を与えることができたら、仕事で行き詰まっている方に経済的自由という選択肢があることを知ってもらえたら幸いです。
今のところ、誤った投資をすると痛い目を見る、という反面教師な側面が強いですけどね。
他人の不幸は蜜の味、という人にはエンタメ的な一面もあります。
2023年2月1日 底辺の社畜の投資結果はどうなった?
この記録は、2023年2月1日時点の資産状況をもとに作成しています。
積立投信を買い始めたのが、2020年3月なので、2年11ヶ月目ということになります。
毎月の投資額の内訳は、このようになっています。
- 総額:50,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円
- 特定口座:emaxis slim米国株式(S&P500)を16,667円
- 総額:50,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を16,667円
- 総額:100,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円
- 特定口座:emaxis slim米国株式(S&P500)を16,667円
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を50,000円
- 総額:50,000円
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を50,000円
その他、実験的に4種類の投資信託を毎月100円ずつ特定口座で購入しています。
2023年から、つみたてNISA口座を、楽天証券からSBI証券に変えました。
積立開始は3月1日からの予定です。
楽天証券は、投信保有ポイントが廃止されたからね。
2024年の新NISAでは、投資枠が拡大されるから、この差は大きいよね。
新たに楽天証券で口座を開設する人は減るだろうね。
NISA口座もどれくらい移管されたんだろう。
それでは、底辺社畜の資産状況を、つみたてNISAと特定口座に分けて発表していきましょう。
つみたてNISAの投資結果
まずは、つみたてNISAです。
つみたてNISAのトータルリターンは、このようになりました。
買付状況の公開は止めたの?
今後はSBI証券と合わせて公開が必要になってごちゃごちゃしそうなんで、思いきってやめることにしました。
スッキリしていいんじゃない?
取得総額は1,199,992円で、時価評価額が1,523,381円。評価損益は+26.94%で、トータルリターンは+323,389円でした。
ずいぶん上がったね。
1月1日はどうなることかと思ったけどね。
NISA引っ越しの関係で、その激安の1月4日に買付が出来ていないというオチがつくところが底辺らしいでしょ?
面白すぎる。
お金持ちになれない運命を受け入れる時期なのかもしれないね。
特定口座の投資結果
つづいては、特定口座です。
特定口座は、毎月のつみたてもありますが、2022年1月に200万円一括購入した『iFreeレバナス』が中心になっています。
では、特定口座のトータルリターンをご覧ください。
特定口座全体の取得総額は3,126,186円で、時価評価額は2,178,132円。評価損益は-30.33%で、トータルリターンは-948,054円という結果になりました。
おめでとう!
とうとう、マイナス100万円を切ったね。
ありがとうございます!
このままプラ転か?ってとこまで来ましたね。
はぁ!?
プラ転は、全然見えないな。
調子に乗ってすみませんでした。
でかいこと言って、結局レバナス買い増しもしてないしね。
現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)
それでは、最後に現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)です。
累計買付金額は4,326,180円で、評価金額は3,701,513円。トータルリターンは-624,667円なので、評価損益は-14.44%という結果になりました。
つみたてNISAを合わせると、マイナス15%程度なんだね。
累計の買い付け額が、400万円を超えてるのも驚きです。
つみたての力はすごいですね。
買い付け額が1,000万円を超える頃には、プラ転してるといいね。
レバナスを買い増しできなかったのだけが悔しいです。
2023年は、年初にNISA一括120万円買付した人の大勝利でしたね。
2022年を考えると一括は怖いよ。
身の丈に合った額の積立が一番だよ。
そうだね。コツコツと
経済的自由を目指して
頑張ろー!!
おー!!
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