ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。
この記事では、底辺の社畜が、積立NISAなどの投資をした結果を公開しています。今回は、投資を始めて2年6ヶ月目の資産状況を公開します。
日々の節約で疲れ切っている方に、投資を始める勇気を与えることができたら、仕事で行き詰まっている方に経済的自由という選択肢があることを知ってもらえたら幸いです。
苦しみと絶望を与えてる気がするけどね。
これからだよ。
10年後には早期退職!
2022年9月1日 底辺の社畜の投資結果はどうなった?
この記録は、2022年9月1日時点の資産状況をもとに作成しています。
積立投信を買い始めたのが、2020年3月なので、2年6ヶ月目ということになります。
毎月の投資額の内訳は、このようになっています。
- 総額:50,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円
- 特定口座:emaxis slim米国株式(S&P500)を16,667円
- 総額:50,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を16,667円
- 総額:100,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円
- 特定口座:emaxis slim米国株式(S&P500)を16,667円
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を50,000円
その他、実験的に4種類の投資信託を毎月100円ずつ特定口座で購入しています。詳細は、後で出てきますのでそちらをご覧ください。
ご存知のとおり、2022年1月から米国株の暴落が始まりました。
下落相場が開始すると同時にレバレッジをかけるという冗談のような事をやってしまいました。
資産減少にレバレッジをかけるというドMっぷり。
笑いを獲りにいってる?
それでは、さっそく先月の結果を見ていきましょう。
つみたてNISAの投資結果
まずは、つみたてNISAです。
買付の状況は、このようになっています。
2022年8月2日のemaxis slim米国株式(S&P500)の単価(基準価額)は18,917円です。2022年7月4日は18,107円でした。
ドル高が進行しているので、S&P500指数は下がってますが、投資信託の基準価額は値上がりしています。
購入する口数は、どんどん減ってるね。
では、つみたてNISAのトータルリターンを見てみましょう。
取得総額は1,066,660円で、時価評価額が1,445,722円。評価損益は+35.53%で、トータルリターンは+379,062円でした。
emaxis slim米国株式(S&P500)の基準価額が19,394円になってるね。
円高に振れたときが怖いです。emaxis slim米国株式(S&P500)は、しばらく横ばいか、ゆっくり上昇しそうですね。
特定口座の投資結果
つづいては、特定口座です。
特定口座は、毎月のつみたてもありますが、2022年1月に200万円一括購入した『iFreeレバナス』が中心になっています。
では、特定口座のトータルリターンをご覧ください。
特定口座全体の取得総額は2,803,472円で、時価評価額は2,029,316円。評価損益は-27.61%で、トータルリターンは-774,156円という結果になりました。
なんか、これからまた下がりそうだし、一旦売却したほうがいいんじゃない?
レバナスはしばらく駄目そうだもんね。
一旦売却は、検討の余地はあるね。特定口座だし。
現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)
それでは、最後に現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)です。
累計買付金額は3,870,135円で、評価金額は3,475,038円。トータルリターンは-395,097円なので、評価損益は-10.21%という結果になりました。
また含み損が二桁%になっちゃいましたね。
買い増しのチャンスが来そうです。
今度こそ、買い増し基準をきちんと決めて実行しようね。
市場が総悲観、つまり、みんなが狼狽売りすれば買いなんだけどね。
問題点が二つあります。
なになに?
一つは、みんなが狼狽売りするほど暴落するのかってこと。
確かに、ITショックとか、リーマンショックみたいな暴落になるとは限らないもんね。
もう一つは?
もう一つは、みんなが狼狽売りするほどの暴落がきたら、自分も狼狽売りしそうってこと。
つまり、買い増しは出来ないってことね?
…駄目だこりゃ。
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