ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。
この記事では、底辺の社畜が、積立NISAなどの投資をした結果を公開しています。今回は、投資を始めて2年5ヶ月目の資産状況を公開します。
節約と投資で経済的自由を目指す人に勇気を与えることができたら幸いです。
悲しみと絶望を与えてる気がするけどね。
貯金しても経済的自由には届かないし、投資したら逆に減るしね。
堕ちていく人間を観察するエンタメとしての楽しみは与えている気がします。
2022年8月1日 底辺の社畜の投資結果はどうなった?
今回の記事は、2022年8月1日時点の資産状況をもとに作成しています。
積立投信を開始したのが、2020年3月なので、2年5ヶ月目ということになります。
その間、約50,000円を毎月投資しました。投資額の内訳は、33,333円がつみたてNISA、残り16,667円が特定口座です。つみたてNISA、特定口座ともにemaxis slim米国株式(S&P500)をつみたてていましたが、2022年1月から特定口座はレバナスのつみたて、通称『つみレバ』に切り替えました。
ご存知のとおり、2022年の年初から米国株の暴落が始まりました。
下落相場開始と同時にレバレッジをかけるという冗談のような事をやってしまいました。
誇張なしで、最悪のタイミングで積立開始したよね。他人事だったら笑えるんだけどね。
それでは、さっそく先月の結果を見ていきましょう。
つみたてNISAの投資結果
まずは、つみたてNISAです。
買付の状況は、このようになっています。
2022年7月4日のemaxis slim米国株式(S&P500)の単価(基準価額)は18,107円です。2022年6月2日は18,682円でした。
暴落と言いつつ、あんまり下がってないね。
円安がえげつないからね。
なかなか安く買わせてもらえません。
最近(2022年7月末頃)は、ドル安というニュースをよく見かけるようになったよ。
そのことについては是非、以前の記事をご覧ください。
びっくりするほど正確な分析ができていますよ。
ここ25年ほど、為替(ドル円)は75円〜135円の間で値動きしていました。今後も、1ドル150円といった極端な為替レートになることはないでしょうし、仮になったとしても、一瞬で調整されると分析しました。
そして、見事にドル円は2022年7月14日に135円を超えて140円近くまで値上がりしましたが、2022年8月1日現在は、130円まで急落しました。わずか2週間でです。
為替ヘッジと円安の記事、是非参考にしてください!
では、つみたてNISAのトータルリターンを見てみましょう。
取得総額は1,033,327円で、時価評価額が1,402,159円。評価損益は+35.69%で、トータルリターンは+368,832円でした。
emaxis slim米国株式(S&P500)の基準価額が19,265円になってるね。
バーゲンタイムは終了かな?
あんまり安くは買えなかったね。
特定口座の投資結果
つづいては、特定口座です。
特定口座では2021年12月2日まで毎月16,667円をemaxis slim米国株式(S&P500)購入に充てていました。2022年1月5日からは、レバナスに変更しています。その他、100円程度ずつ実験的な買付を色々しています。
ただし、現在は200万円一括購入したiFreeレバナスが中心になっています。
では、特定口座のトータルリターンをご覧ください。
特定口座全体の取得総額は2,735,896円で、時価評価額は2,148,011円。評価損益は-21.49%で、トータルリターンは-587,885円という結果になりました。
一時は、特定口座トータルでマイナス100万円に逝くんじゃないかと思ってたけど、大分回復したね。
完全に感覚が麻痺してるね。
マイナス58万円だよ?
現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)
それでは、最後に現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)です。
累計買付金額は3,769,226円で、評価金額は3,550,170円。トータルリターンは-219,056円なので、評価損益は-5.81%という結果になりました。
含み損が一桁%まで回復してしまったね。
暴落はチャンスだったのに、買い増しできなかったな〜。
買い増しできなかった理由は『欲』だったのか『恐怖』だったのか、しっかり自己分析して、次の暴落に活かせたらいいね。
こんな暴落は、10年に1回くらいしか来ないよ。
といいつつ、今回の下落相場は続きそうな気がしています。
完全に敗者のメンタリティだ。今、買い増ししても充分安いと思うけどね。
コメント