ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。
この記事では、底辺の社畜が、積立NISAなどの投資をした結果を公開しています。今回は、投資を始めて2年4ヶ月目の資産状況を公開します。
節約と投資で経済的自由を目指す人に勇気を与えることができたら幸いです。
ダメな見本には丁度いいね。
異論はあるけど、夢と勇気を与える結果ではないね。
2022年7月1日 底辺の社畜の投資結果はどうなった?
今回の記事は、2022年7月1日時点の資産状況をもとに作成しています。
積立投信を開始したのが、2020年3月なので、2年4ヶ月目ということになります。
その間、約50,000円を毎月投資しました。投資額の内訳は、33,333円がつみたてNISA、残り16,667円が特定口座です。つみたてNISA、特定口座ともにemaxis slim米国株式(S&P500)をつみたてていましたが、2022年1月から特定口座はレバナスのつみたて、通称『つみレバ』に切り替えました。
ここが失敗でしたね。下がり相場にレバレッジを掛けてどうする、という感じです。
下がってるときはレバレッジを掛けず、上がり始めてレバレッジを掛けたら最高だったね。
プロでも、そんなに上手くはいきません。
敗因は欲(よく)だね。
それでは、さっそく先月の結果を見ていきましょう。
つみたてNISAの投資結果
まずは、つみたてNISAです。
買付の状況は、このようになっています。
2022年6月2日のemaxis slim米国株式(S&P500)の単価(基準価額)は18,682円です。2022年5月6日は18,929円でした。
一時は17,000円台まで下がったのに、全然下がらないね。
円高がえげつないからね。投資初期は下落したほうがいいと分かっていつつも、あまり下がらず安心している自分に戸惑っています。
レバナスの含み損のせいだね。
永遠に円安が続くことはないから、為替ヘッジありの商品は、分散投資としてはアリだと思うんだけどなあ。
為替ヘッジ、および円安については以前の記事をご覧ください。
2022年の7月1日現在、ドル円は135円を突破しており、過去20年で言えば円安は上限に来ているように思います。
では、つみたてNISAのトータルリターンを見てみましょう。
取得総額は999,994円で、時価評価額が1,280,641円。評価損益は+28.06%で、トータルリターンは+280,647円でした。
特定口座の投資結果
つづいては、特定口座です。
特定口座では2021年12月2日まで毎月16,667円をemaxis slim米国株式(S&P500)購入に充てていました。2022年1月5日からは、レバナスに変更しています。その他、100円程度ずつ実験的な買付を色々しています。
ただし、現在は200万円一括購入したiFreeレバナスが中心になっています。
元が200万円だったのが信じられない。
では、特定口座のトータルリターンをご覧ください。
特定口座全体の取得総額は2,718,322円で、時価評価額は1,754,784円。評価損益は-35.45%で、トータルリターンは-963,538円という結果になりました。
特定口座のトータルでも、マイナス100万円に逝きそうだね。
楽天レバナスは、マイナス53.20%だよ。年初一括一般NISAのレバナス民は大丈夫だろうか。
一般NISA組は上限120万円だから、あなたより傷は浅いよ。
他人の心配してる場合じゃないでしょ。
現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)
それでは、最後に現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)です。
累計買付金額は3,718,317円で、評価金額は3,035,425円。トータルリターンは-682,892円なので、評価損益は-18.37%という結果になりました。
投資初期の暴落は、チャンスと考えてつみたて継続だ!
いまさら後に引けないだけでしょ?
レバナス買わずに、emaxis slim米国株式(S&P500)だけ積立しとけば、まだプラスだったのに。
典型的な投資の失敗例みたいで、お恥ずかしいです。
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