【石垣島】単身赴任者の水道・光熱費【2022年2月】激震！値上げ再び

ど〜も！経済的自由を目指して日々節約と投資に励んでいる、石垣島に単身赴任中の底辺社畜です。

この記事では、単身赴任中の生活費のうち、水道・光熱費を、リアルな検針票で公開しています。

今回は、11ヶ月目の2022年2月分の水道・光熱費です。

一人暮らしを始める新社会人や、石垣島への移住や単身赴任の予定がある人は、水道・光熱費の参考になると思いますので、よろしければ最後までお付き合い下さい。

水道料金

まずは、水道料金です。検針票からご覧ください。

期間は、2月5日〜3月5日の28日間です。

使用量は、3㎥でした。単位を変えると3,000リットルです。使用水量は1月より1㎥減りました。

水道料金は、上水道料金が1,402円でした。これは、上水道の基本料金とメーター使用量の金額です。石垣島の水道料金は、上水道・下水道ともに10㎥まで、基本料金のみとなっています。

あいかわらず下水道料金は0円です。

首都圏の一部自治体では、2021年末から水道料金が値上げされた様ですね。石垣島も今後の動向には注意が必要です。

電気料金

次は、電気料金です。検針票をご覧ください。

期間は、2月1日〜2月28日の28日間です。

使用量は、42kWhでした。電気料金は、1,434円でした。

1月は石垣島特有の「ず〜っと雨」という天気の影響で使用量48kWhと多かったのですが、2月は同じ28日間にも関わらず先月より6kWhも削減できました。　2月も「ず〜っと雨」だったのですが、日の入りが遅くなった関係で照明の使用時間が減ったことが影響したのだと思われます。

追い討ちをかけるように、電気料金も値上げが深刻になってきました。　注目して欲しいのが、検針票の燃料費調整単価です。　1月は1kWhあたり2.91円、2月は3.73円でした。　3月は1kWhあたり3.98円となっています。　50kWh使えば199円が燃料費調整額です！

原油高騰の影響なので、資源を持たない日本では仕方がないことですが、石垣島の夏はほぼエアコンをつけっ放しです。　ちなみに2021年5月は　使っていました。　電気代月10,000円も考えておかなければなりませんね。

ガス料金

最後は、ガス料金です。検針票をご覧ください。

期間は、2月7日〜3月7日の、28日間です。

使用量は1.0㎥でした。1月が1.4㎥だったので0.4㎥の削減です。

ガス料金は2,264円です。1月が2,542円でしたので278円安くなりました。

ガス使用量を削減できた理由は、単純に期間が短かった事もありますが、仕事が多忙で、今まで週2回の洗濯が週1回しか出来なかったことも影響しています。

以前からお話しているとおり、社畜は洗剤と漂白剤の潜在能力を最大限に発揮させるために、50℃のお湯を使って洗濯しています。　また、衣類の傷みを防ぐために、水量を最大の47Lに設定しています。

結果として、4週間で50℃のお湯を約200L節減したことがガス使用量が減った要因だと考えられます。

ただし、今後は洗濯は週２回に戻そうと思います。　これからの季節は汗をかきますので、衣類の黄ばみや臭いがこびりつかないようにしたいと考えています。

今月の検針票に記載されていたお知らせを公開したいと思います。　料金についてのお知らせです。

なんと、４月検針分から１㎥あたり３０円の値上げです！

初めてこのブロクを読まれま方のために説明します。

最近の液化天然ガスの高騰を受けて、『先島ガス』では2021年12月検針（11月使用）分から、１㎥あたり４０円の値上げをしたばかりでした。

わずか４ヶ月で再び値上げです。ガスは夏にかけて使用量が減りますのですぐに影響は出ないと思われますが、2022年の冬には大打撃を受けることになると思います。

まとめ

2022年2月の水道・光熱費をまとめました。

	期間	使用量	料金(税込)
水道料金	28日	3㎥	1,402円
電気料金	28日	42kWh	1,434円
ガス料金	28日	1.0㎥	2,264円
合計			5,100円

2月の合計は5,100円でした。先月が5,519円でしたので、419円減となりました。

生活する地域によって、水道・光熱費の単価は異なりますが、使用量は、参考になると思います。

今後も、毎月の光熱費を、備忘録を兼ねて公開していきます。季節ごとの、水道・光熱費の目安にしていただければ幸いです。