ど〜も!経済的自由を目指して節約と投資に励む底辺の社畜です!
今日は、おおよそ2年前まで全く貯金ができなかった底辺の社畜が、貯金体質に変われた行動をご紹介します。
散財しているつもりはないのに、ぜんぜん貯金ができないという方はいませんか?
ご安心ください。社畜もそうでした。しかし、お金が貯まらない理由を考えて一つずつその理由を解消していくことで、徐々に貯金体質に変わることができました。これから将来に備えて貯金を始めたいという方には参考になる内容となっていますので、よろしければ最後までお付き合いください。
お金を使わない日をつくる
散財体質だった底辺の社畜が、貯金体質に変われた行動とは何だったのか。結論から先に書きます。
それは、
お金を使わない日をつくる
です。
こんなことで貯金が出来るようになる訳がない、と思われましたか?
実は、社畜も最初は不思議でした。
例えば、毎朝ペットボトルのコーヒーを買って職場に持っていく人は、「明日はお金を使わない」と決めたら、その前日に2本買って職場にストックしますよね?
これは例え話でしたが、「明日はお金を使わない」と決めても、結局は前日に余計に買い物をするので、プラス・マイナス・ゼロになると社畜も思っていました。
ところが実践してみると、確かにお金の減りが緩やかになったのです!
お〜。それは興味深いね。
なぜ?
理由は、無意識にしていた「ついで買い」が、半ば強制的に出来なくなったからです。
先程のコーヒーの話に戻りますが、社畜は毎朝コンビニでコーヒーを買うとき、お菓子やパン、レジ横の商品を無意識に買っていました。 お昼ごはんを買いに行けば、デザートを無意識に追加していました。 さらに、帰りは第3ビールとおつまみを買うといった具合です。
毎週水曜日を「お金を使わない日」と決めてからは、火曜日の朝、コーヒーを2本買って、1本を職場の冷蔵庫にストックしました。 お昼ごはんは、職場に配達してくれるお弁当のチケット(400円×11枚で4,000円)を事前に購入しておき、それで支払いました。 帰りはもちろん寄り道せずに帰宅します。
これで、朝のお菓子100円、昼のデザート150円、帰りの晩酌セット300円、合計550円の節約です。
最初は、禁断症状が出て、帰りに寄り道したくなってしまったので、『財布を持っていかない』作戦で、強制的に寄り道したくなる弱さを断ちました。 交通系ICカードの残高を1,000円未満にして、通勤以外に使えないようにするのがコツです。
○○中毒患者みたいだね。
次のフェーズでは、回数を増やしました。 すなわち毎週月・水曜日を「お金を使わない日」にしたのです。 これに慣れたら、さらに週3日、週4日と「お金を使わない日」増やしていき、最終的には、平日はほぼお金を使わない状態に持っていくことができました。
コロナで飲み会が無くなったのも追い風でした。金曜日は、だいたい飲み会でお金を使ってたので。
毎月550円×22日=12,100円も無意識に散財してたんだね。
いや、毎日550円散財してた訳じゃないから。
でも体感では10,000円くらいの節約になった気がします。
まとめ
今日は、お金が貯まる行動の中で、社畜が最も効果が高いと感じた「お金を使わない日をつくる」を紹介しました。
「お金を使わない日をつくる」ことは、「ついで買い」を抑制することにつながりますので、実行していただければ確実にお金が貯まっていくのを実感できるはずです。
散財しているつもりはないのに、ぜんぜん貯金ができないという方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
レバナスの資産状況公開
それでは、社畜が保有するレバナスの資産状況を公開します!
2022年2月16日の資産状況は、このようになっています。
投資額2,016,667円に対し、
評価額1,871,721円となり、
−144,946円(−7.18%)の絶賛含み損中です。
2022年2月15日は、ロシアによるウクライナ侵攻懸念が弱まった事を受けて、+5.00%と大きく回復しました!
マイナス144,946円。
…節約の意味ある?
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