単身赴任中の底辺社畜の家計簿公開!【2022年1月】副業解禁を義務化希望!

経済的自由

どーも! 石垣島に単身赴任中の底辺の社畜です。

2022年の年初に『家計簿をつける』事を決意しました。 そして先日、水道・光熱費などが出揃いましたので、早速集計をしてみました。

単身赴任先での収支のみを記録した家計簿になりますので、単身赴任が終了するまでの、あと2〜4年で終わると思いますが、よろしければ最後までお付き合いください。

では、石垣島に単身赴任中の底辺社畜の2022年1月の家計簿をご覧ください。

2022年1月の家計簿

家計簿が初めてで、どういった形が管理しやすいか分からなかったので、とりあえず簡単な表を作りました。 これから、いろいろ試しながらアップデートしていこうと思います。

2022年1月収入(円)支出(円)
【収入の部】
仕送り108,000
【支出の部】
家賃16,500
水道・光熱費5,519
通信費0
食費・日用品費6,262
被服費0
交際費0
医療費0
帰省費0
投資1,000
【合計】108,00029,281
【収支】78,719

最初なので、仕送りの内訳を説明します。

家賃15,000円、水道・光熱費15,000円、通信費3,000円、食費30,000円、日用品費10,000円、被服費5,000円、交際費10,000円、お小遣い20,000円で合計108,000円です。

支出についても分かりにくいところがあると思いますので説明します。

家賃は、家賃補助が7割あります。ただし家賃の上限は50,000円です。また、共益費1,500円が別に必要だったのが想定外でした。社畜は、50,000円の家賃のところに住み15,000円+1,500円を負担しています。

通信費は、楽天モバイルの無料期間なので0円です。3月から変更を考えているので、まもなく発生します。

食費・日用品費が低く抑えられているのは、ふるさと納税でお米が貰えたからです。2月いっぱいまで米を買う必要は無さそうです。また、奥さまからサバ缶などの保存食を大量に送ってもらいましたので、食費はかなり浮いています。1日600円を、目標にしていますので、今後は食費だけで18,000円が基準になると思います。

交際費は、職場の飲み会が毎月1回ある想定ですが、今のところコロナの影響で2〜3ヶ月に1回くらいの頻度です。

社畜
社畜

3月と4月は送別会と歓迎会で、かなり使いそうです。

帰省費についてですが、12月末から1月初めにかけて帰省していたので、飛行機代はかかったのですが、12月にクレジットカード決済していたので、1月には計上していません。

投資は、イオン銀行で毎月1,000円分『iFreeレバナス』を積み立てています。

2022年1月の収支を振り返って

2022年1月の収支は、+78,719円となりました。 ただし、今後は食費の上昇、通信費が発生、交際費の多発と、倹約家には厳しい時期がやってきます。

本来であれば、余剰資金は即投資がベストです。 しかし現在、NASDAQは絶賛下落の真っ只中です。 失敗するだろうな、とは思いつつも資金投入のタイミングを計っているところです。

奥さま
奥さま

懲りないね〜。

いい加減、社畜はプロの投資家の養分だって気づきなよ。

社畜
社畜

パチンカスの頃よりはマシなので許してください。

いい話も少しありまして、社畜は石垣市のスーパーマーケット『タウンプラザかねひで』で買い物をするのですが、ここは楽天ポイントで買い物ができます。 期間限定ポイントで買い物することで、食費を抑えることができます。 楽天グループのアプリを開いたりタップしたりするだけで、毎日10ポイントくらい貯まるので、月に300円位は節約できていると思います。

社畜
社畜

コストパフォーマンスを考えると無駄ですが、隙間時間の有効活用と考えるとお得です。

先程も言いましたが、NASDAQは下落傾向です。 これはNASDAQだけでなく、世界的に株式で見られるトレンドです。

社畜は、今はとにかく入金力を高めることが、経済的自由への道筋だと考えています。

となると、今後の課題は収入です。しかし、給与や賞与は下落傾向にあります。防衛策として、複数の収入源を持つことが必要だと考えています。 しかし、

社畜
社畜

社畜の職場では、副業は許されていません

奥さま
奥さま

それ、法律違反じゃない?原則、副業は解禁されたんじゃなかった?

厚生労働省のWebサイトの「副業・兼業の促進に関するガイドライン」で副業解禁の促進について書かれてはいますが、このガイドラインには法的拘束力はありません。

社畜
社畜

会社への依存度が下がると、社畜が会社を辞めて逃げちゃいますからね。経団連(経済団体連合会)が義務化に反対したのです。

いまのところ、許される収入源としては、不動産収入やフリマアプリでの不要品販売程度です。 こういったところも、早期リタイヤ後を見据えて、少しずつチャレンジしていこうと思います。

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