こんにちは！一刻も早く経済的自由を手にして底辺から抜け出したい社畜です。
2021年11月17日。ついに『楽天レバナス』が設定されました！
この記事では、楽天証券で楽天カード決済で『楽天レバナス』を積み立てる設定方法を紹介します。
ツミレバです。
積み立てる金額など、詳細はコチラをご覧ください。
一度積立設定をしたら、あとは放置している人がほとんどだと思いますので、操作方法を忘れている人もいるのではないでしょうか？
社畜も半年以上触ってなかったので手間取ってしまいました。
そんな人の参考になれば嬉しいです。では、始めましょう！
ツミレバ設定方法
社畜は、すでに楽天カードで上限の50,000円／月の積立をしています。
このうち、つみたてNISAの33,333円は継続して、残りの16,667円を楽天レバナスに変更します。
まずは、現在の積立設定の解除から。
まずは、楽天証券にログインしてトップページを表示します。
ログインしたら、上部に表示される『マイメニュー』をタップして下さい。
すると、上のような画面になりますので、『積立設定』をタップして下さい。
積立設定のメニューが表示されますので、『投資信託』をタップして下さい。
積立設定のページが表示されますので、下にスクロールして下さい。
現在、積立設定している投資信託が表示されます。今回は、特定口座で積立している『eMAXIS Slim米国株式(S＆P500)』16,667円分を、『楽天レバナス』に変更します。赤枠の『解除へ』をタップします。
『変更』じゃなくて『解除へ』なの？
投資信託の種類を変更することはできないので、一旦解除して、新規に『楽天レバナス』を積立設定することになります。
内容を確認してください、と注意書が表示されます。下にスクロールすると、
積立設定内容が現れますので、積立設定を取り消したい商品か確認しましょう。さらに下にスクロールすると、
積立設定カレンダーが現れます。
ここで注意！
翌月の積立設定解除の締切は、当月12日になります。つまり、12月1日の積立解除には間に合いません。
最短でも2021年12月までは、解除前の設定で積立が実行されます。
確認が済んだら、
暗証番号を入力して、『解除する』をタップしましょう。
これで、積立設定の解除は完了です。
積立設定の画面に戻りますので、いよいよ『楽天レバナス』の積立設定を行います。
『楽天レバナス』の積立設定。新規で積み立てる人はここから。
新規積立の人のために、トップページから説明します。
まずは、楽天証券にログインして、
トップページ右上のマイメニューをタップします。
上の画面が現れますので、積立設定をタップして、
続けて、投資信託をタップします。
積立設定のトップ画面が表示されますので、
虫メガネ(検索アイコン)をタップします。
すると、検索用の小窓が現れますので、『レバナス』と入力して、虫メガネをタップします。
検索結果は1件で、『楽天レバナス』が表示されます。
検索結果に『iFreeレバナス』は表示されませんでした。
あと出しなのに、恐るべし楽天証券！
『楽天レバレッジNASDAQ-100』の部分をタップします。
ファンド詳細が表示されました。昨日までは、この画面が表示されませんでした。
そして、2021年11月17日が設定日なのに、当日23:00時点で純資産49.84億円！
純資産は、すぐに積み上がりそうですね。
純資産が小さいゆえの運用成績低下や、かくれコストが高くなるデメリットは、限定的になりそうです。
では、『積立注文』をタップしましょう。
引き落としの設定画面になりますので、『楽天カードクレジット決済』を選択し、『次へ』をタップします。もちろん他の決済方法を選んでも大丈夫です。
積立金額の設定の画面が表示されます。先回の記事で宣言したとおり、今回は限度額50,000円から、つみたてNISAの33,333円を除いた16,667円を積立金額に入力します。
分配金コースは、『再投資型』を選び、『次へ』をタップします。
口座選択画面が表示されますので、『特定』を選び、『次へ』をタップします。もちろん、『一般』を選んでも大丈夫です。
『楽天レバナス』を初めて注文するので、目論見書・補完書面の確認を求められます。『未閲覧の書面を確認する』をタップします。
PDFをダウンロードできますが、後で見ることもできるので、とりあえず先進みましょう。
『確認』をタップします。
『同意して次へ』をタップします。
読みたい人は、下にスクロールして読みましょう。
注文内容の確認画面が表示されますので、下にスクロールしながら間違いがないか確認しましょう。
ファンドの管理費用、年率0.77％が輝いていますね。
さらに下にスクロールすると、
積立設定カレンダーが表示されます。
ここは重要です！
翌月の積立設定の締切は、当月12日になります。つまり、12月1日の積立解除には間に合いません。
『楽天レバナス』の積立での初回買付は、最短でも2022年1月4日からとなります。
2022年1月4日から積立買付したい場合は、2021年12月12日までに積立設定する必要があります。
初回から積立買付したい人は、遅れずに設定しましょう！
注文内容に間違いが無かったら、
暗証番号を入力して、『注文する』をタップしましょう。
これで、積立注文完了です！
お疲れさまでした。念のため、『積立設定一覧へ』をタップして、積立設定を確認してみましょう。
毎月1日に、特定口座で『楽天レバナス』を16,667円分注文する設定ができていることが確認できました。
さいごに
いかがでしたか？
積立設定自体はとても簡単だったのではないでしょうか？
しかし、資産運用が上手くいくかは神のみぞ知るところです。
投資は自己責任です！
社畜の脳内麻薬たれ流しのギャンブルのような資産運用ですが、経済的自由を目指す人の参考になれば嬉しいです。
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