ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。
いや、経済的自由を目指して『いた』と言ったほうが正確でしょうか?

何かこのくだりは去年も見たような気がするけど?
聞いてあげようか?

株価が大変なことになっているんだよ。
インデックスの王様S&P500指数は、年初来マイナスを記録しました。

今年2026年は、不安定な値動きを繰り返しながら下落しています。
2024年に、他の多くの指標を上回る爆発力を見せたFANG+指数は、こんな感じです。

何と、年初来マイナス10%超という暴落とは言えませんが、大きな下落と言える値動きになっています。
Meta、Amazon、Apple、Netflix、Google、Microsoftなどの米国超巨大テック企業が不調ということです。
ここで気になるのが、わがNASDAQ100指数です。NASDAQ100指数は、このような値動きとなっています。

なんと、年初来マイナス2%超です。
そして、この指数に2倍のレバレッジをかけた我らがレバナスは、上下動による逓減が加わり5%を超えるマイナスを記録しています。
米国超優良企業30社で構成される、ダウ工業株30種平均指数の年初来の値動きはこのようになっています。

S&P500やNASDAQ100、FANG+指数は下落したにも関わらず、3%近く上昇しています。
FANG+構成銘柄に加え、ボーイング、キャタピラー、シェブロン、ディズニー、ゴールドマン・サックス、IBM、ジョンソン・エンド・ジョンソン、JPモルガン、コカ・コーラ、マクドナルド、3M、ナイキ、NVIDIA、P&G、ユナイテッドヘルス、VISA、ベライゾン、ウォルマート、など日本でも知らない人がいないような優良企業が名を連ねており、特に生活用品は好調なようです。(※一部重複しています。)
マクドナルドなどは日本法人も好調です。物価高が続く現状では、どこの国でも安価な外食が業績を伸ばしています。

下落してるのは分かったけど、こんなのいつも通りじゃない?
FANG+のマイナス10%は、なかなか大きな下落だけど、何が大変なの?

年初来でマイナスというところが恐ろしいんだよ。
年初にNISAで米国株やオルカンを一括購入した人は、みんな含み損を抱えてしまったんだよ。
年初にほぼ一括で約360万円を突っ込んでしまった人は、含み損を抱えてしまいました。
今年は既にS&P500指数で2回含み損を抱えた日があったのですが、すべて翌営業日に含み益に回復しています。
今回の下落は、翌営業日に回復しません。更に、これに円高が重なり、円建てでの含み損は、今年最大になる見込みです。
年初156円台だったドル円は、2026年2月13日時点で152円台となっています。3%以上の円高です。
2025年初からS&P500を買い始めた人は、まだ含み益バリアがあるので耐えられるでしょうが、2026年から買い始めた人は、不安でたまらない事だと思います。
そんなあなたに、相場の格言を一つ教授しますね。

株の利益は我慢料
心配や不安のストレスに耐えることの対価が、株の利益ということです。
S&P500指数は、過去30年平均で年利7%の上昇を記録していますが、これは毎年7%右肩上がりに上昇したというわけではありません。10%程度の下落は毎年発生しています。20%の下落も数年に一度は発生しています。

あなたはレバナスで20%以上の含み損を1年以上耐えたからね。
そもそもレバナスを買ったのが間違いだと思うけど。
これから、米国株がどのような値動きをするのかは誰にも分かりません。
大切なことなので、もう一度言います。
これからの株の値動きは誰にも分かりません。
分かるとすれば、それはインサイダーですからね。経済評論家、エコノミストが、これから米国株は下がる、SaaSの死だ、とか言ってますが、そんなのただの予想です。当たるか当たらないかは1/2の確率です。
FANG+を構成する巨大テックが下がっていますが、直近の決算は市場予想を上回っていました。下がった理由は、今後の投資が利益予想に対して課題だと判断されたからです。マイクロソフトもグーグルもメタもAIに全振りしていますからね。投資額が回収できるのか心配になった人が多かったのでしょう。
この巨額の投資が莫大な利益を生み出し、市場予想を大きく上回れば株価は上がるでしょうし、期待外れに終われば株価は下がり続けるでしょう。
マイクロソフトのサティア・ナデラCEOやGoogleのサンダー・ピチャイCEOは、爆益を生み出すと考えて巨額の投資を行います。経済評論家は彼らより優秀なのでしょうか?

経済評論家の言うことか当たるなら、経済評論家はみんな大金持ちだよ。
評論なんかで小銭を稼ぐ必要はないよね。

確かに…。
個人的な意見を言わせてもらうと、経済活動が拡大していく限り全世界の株価の総計は拡大していくと考えています。そして全世界の経済活動は、人口の増減に連動していると考えています。先進国では人口が減少している国のほうが多いですが、全世界の人口は2050年頃まで増加すると予想されています。つまり、全世界の株価の総計は、少なくとも2050年頃までは拡大するというのが私の個人的な予想です。
短期では上げ下げがあるでしょうが、長期的な視点からは右肩上がりと考えています。
とすると、一時的な株価の下落はチャンス。私にとってはバーゲンセールなわけです。この下落相場でみんなが売ってくれたほうが、私にとってはラッキーです。
それでも、多くの日本人が経済的自由を手にして欲しい、というのも本当の気持ちです。
何が言いたいかというと、この程度の下落は日常的に起こると言うことです。
私たちは、オルカンかS&P500を淡々と積立購入していけばいいのです。一括購入は、心が弱い人には向きません。過去においては、一括購入のほうが大きなリターンを得られたというエビデンスがありますが、その差は数%程度です。下落相場では平均取得価格を下げることができる積立購入が圧倒的に心の負担を軽くしてくれます。
投資の神様ウォーレン・バフェットは、なぜ誰もあなたの投資戦略を真似する人がいないのかと聞かれ「ゆっくり金持ちになりたい人はいないからだ」と、答えています。
ゆっくりお金持ちになりましょう。
なお、投資に絶対はありません。投資は自己責任でおこなってください。
【おまけ】
日本株が好調です。何と年初来1ヶ月半でプラス9.86%というとんでもないパフォーマンスを叩き出しました。

2026年2月8日の衆議院議員選挙で自民党が、定数465に対し316議席を獲得するという歴史的大勝をおさめた事で日経平均は暴騰しました。
高市総理の円安容認発言によって円安に進むと考えられていた為替は、経済評論家の予想を覆し円高に向きを変えました。まあ、これはトランプ大統領によるFRBへの介入によるドル安の影響が大きかったとも考えられます。
いずれにせよ、自民党の『責任ある積極財政』によって市中に資金が供給されるので日本株は、まだまだ上昇の余地があるのではないでしょうか。NISAに日経225指数連動型の投資信託を組み入れるのも面白いかもしれませんね。
あくまでサテライトで。
そしてもう一つ、インド株です。

もうちょっと頑張ってほしい。経済評論家さんが「これからはインドだ」って言ってたから買ったんですよ。しかもレバレッジで。マイクロソフトもGoogleもCEOはインド系だし、上がりそうな気はするんですけどね。

まあ、経済評論家の予想は当たらないということです。証明できましたね?

投資は自己責任ということを理解しましょうね?

コメント