【第12回】底辺社畜vsカブアンドKABU& 今度は発電所?

経済的自由

ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。

各地で議論が巻き起こっている『カブアンド KABU&』は儲かるのか?論争…

底辺の社畜が決着をつけるべく、この場で検証を行う企画です。

奥さま
奥さま

あなたはアンチ前澤さんだよね?

社畜
社畜

はい、そうです。

ですが検証はフェアに、いやむしろ前澤さんとその信者有利な条件で勝負しています。

この検証をおこなうことにした経緯と検証方法は、こちらで確認してください。

これを頭に入れておかないと意味が分からないので必ず読んでくださいね。

では、検証結果を見てみましょう!

検証①

まずは、検証①です。

検証①は、

検証①

前澤さんが主張する「ポイントを貰うより株を貰った方がいい」は正しいのか?

でしたね?

カブアンドのサービスを利用して受け取れる「株引換券」は、毎月792枚です。1枚1円の価値と前澤さんが言っているので792円ですね。

一方、同額を投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の購入に充てた場合の結果は、このようになりました。

2025/12/25 マネックス証券
奥さま
奥さま

前澤さん792円×12ヶ月=9,504円。

社畜
社畜

底辺の社畜11,286円。

資産額の推移を表にまとめました。

検証①前澤さん底辺の社畜差額
2024.12.25792円792円0円
2025.1.25792円802円10円
2025.2.251,584円1,534円-50円
2025.3.252,376円2,303円-73円
2025.4.253,168円2,787円−381円
2025.5.253,960円3,882円-78円
2025.6.254,752円4,842円90円
2025.7.255,544円5,976円432円
2025.8.256,336円6,883円547円
2025.9.257,128円7,982円854円
2025.10.257,920円9,177円1,257円
2025.11.258,712円10,006円1,294円
2025.12.259,504円11,286円1,782円

2025年12月25日、検証①12ヶ月目の時点では、底辺の社畜であるわたしの1,782円勝ちとなりました。

オルカンの含み益は、18.75%になりました。世界経済は確実に成長していることが感じられますね。

もちろん、株価は上がるときもあれば下がるときもあります。

10年とか15年とか長期なら負ける気がしないのですが、カブアンドの上場予定は、早ければ2026年10月とのこと。ちょっと心配です。

検証②

次は、検証②です。

検証②は、

検証②

前澤さんが主張する「最安値サービスより、株の還元で勝負する会社の方が利用者のためになる」は正しいのか?

でしたね?

カブアンドのサービスを利用して受け取れる「株引換券」は、毎月663枚です。1枚1円の価値と前澤さんが言っているので663円ですね。

一方、カブアンド以上の品質でカブアンドより割安のサービスを利用した場合の差額1,118円で、投資信託「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を購入した場合の結果は、このようになりました。

2025/12/25 マネックス証券
奥さま
奥さま

前澤さん663円×12ヶ月=7,956円。

社畜
社畜

底辺の社畜15,802円。

資産額の推移を表にまとめました。

検証②前澤さん底辺の社畜差額
2024.12.25663円1,118円455円
2025.1.25663円1,129円466円
2025.2.25 1,326円2,124円798円
2025.3.251,989円3,159円1,170円
2025.4.252,652円3,778円1,126円
2025.5.253,315円5,338円2,023円
2025.6.253,978円6,733円2,755円
2025.7.254,641円8,329円3,688円
2025.8.255,304円9,598円4,294円
2025.9.255,967円11,202円5,235円
2025.10.256,630円12,838円6,208円
2025.11.257,293円13,971円6,678円
2025.12.257,956円15,802円7,846円

2025年12月25日、検証②12ヶ月目の時点では、底辺の社畜であるわたしの7,846円勝ちとなりました。

かなり大きな差がついていますが、これはS&P500の成績によるものではありません。含み益は、わずか17.79%で2,386円です。大部分は、カブアンドより割安なサービスを利用した事による差です。

割高なカブアンドのサービスを使って、おまけで株引換券を貰うより、割安なサービスを使って浮いたお金をS&P500に投資した方が、良いという結果が出ていますね。今のところ。

奥さま
奥さま

これは、上場価額がいきなり購入時の2倍にならないと追いつかなくなってきたね。

やっぱり、カブアンドより割安のサービスを使ったほうが資産形成は捗るという結論でいいんじゃない?ちょうど1年経ったことだし。

社畜
社畜

いや、カブアンドは最安のサービスではないけど、それでもカブアンドを利用して株引換券をもらう方がいいって、前澤さん自身が言ったんだよ。

それに上場までは何があるか分からないよ。とんでもない新サービスが発表されて、上場価額がそれこそ10倍になるかもしれないしね。

まとめ

2025年12月25日、検証12ヶ月目の「前澤さん」VS「底辺社畜」は、底辺社畜の2勝0敗という結果になりました。

現時点の正解は、カブアンドより割安なサービスを利用し、浮いたお金を投資する、と言うことになってます。

そもそも、資産形成の基本は、「働いて収入を得て、節約して余剰資金を作り、その資金を投資に回す」です。割高なカブアンドのサービスを利用するのは王道から外れていると言うことです。

話しを戻して、前澤さんvs底辺の社畜。

まあ、どちらが勝ってもこの程度の評価額では豊かさを実感することはないでしょう。

社畜
社畜

経済的自由を目指すなら、おまけ投資では絶対に無理です。

できるだけ大きなお金を、できるだけ長い期間、市場に置きつづけることが、歴史上もっとも確実な方法です。

奥さま
奥さま

まあ、過去の歴史がそうであっただけで、今後もそうなるとは限らないけどね。

それでも、割高なサービスに無駄なお金を使うのは間違ってるとは思います。

なお、カブアンドが上場できなかった場合、「株引換券」には1円の価値もありません。

一応、3年以内(2027年12月31日まで)に上場できなかった場合は、株引換券1枚あたり1.2円または第三者算定機関が算定する評価額のいずれか小さい方の価格で前澤さんがカブアンド種類株式を買い取るそうです。

出典 カブアンドより 2025/1/25

おまけ

今月のカブアンド情報です。

前澤さんが、またブチ上げました。

奥さま
奥さま

「みんなで発電所」?

カブアンド電気ってサービスをすでに持ってなかった?

社畜
社畜

うん、これは全く別のサービス。

シンママ用マッチングアプリのように、また誰かのアイデアを無断で盗んでなきゃいいんだけどね。この人は前科があるから。

じゃあ、サービスの内容を説明するね。

公式ホームページから引用すると「次のカブアンドは、みんなで電気を創る」。

「各家庭が小さな発電所になり、それらをつないで、ひとつの巨大な発電所として機能させる」

「この仕組みをVPP(Virtual Power Plant)と呼びます」とのことです。

奥さま
奥さま

各家庭が発電所?

よく分からん。具体的に。

社畜
社畜

カブアンドの株主が、自宅の屋根に太陽光発電施設を設置する。

さらに、EVか充電池を買って電気を貯めておく。

100万人が参加すればメガソーラーを凌駕する電力インフラとなる。原発5基分らしいよ。

奥さま
奥さま

電力固定価格買取制度(FIT制度)は、オワコンじゃなかったっけ?

太陽光発電施設の設置は個人が負担するの?カブアンドが負担して、個人宅の屋根の使用料金を払うんじゃなくて?

社畜
社畜

うん、リスクは個人に負わせて、リターンは前澤さんがピンハネするみたいだね。

詳しくは後日発表するみたいだけど、太陽光発電施設を個人負担で設置するなら、前澤さんを間に挟む理由はないよね。前澤さんが施設や工事を紹介して手数料なんかを搾取する仕組みなのかな。

奥さま
奥さま

「みんなで発電所」ってネーミング大丈夫?

「みんなで大家さん」を連想しちゃうけど。

社畜
社畜

「カブアンド発電所」じゃダメだったのかな?

何にせよ、今発表されている事業内容の限りじゃ、個人のメリットは全くないね。

個人的には、前澤さんの邸宅に太陽光発電施設とEVが設置されるのかが気になるところです。

太陽光発電施設の寿命は10〜15年と言われています。廃棄の事を考えると、環境負荷は、火力や原子力と比較してどうなんでしょうかね。

儲かるのは、前澤さんと太陽光発電設備を最も出荷している中国人だけのようにも感じますけどね。

奥さま
奥さま

前澤さんが儲かるなら、株主にも少しは利益があるって事なんじゃない?

社畜
社畜

確かに一理あるね。

でも、SDGsの逆をいく投資に将来性があるとは思えないけどね。

資産運用で一番大切なのは入金力でも利回りでもありません。時間です。時間をムダにしては経済的自由を手にすることなんてできません。

まず、信頼できる投資先を見つけてください。ウォーレン・バフェットは「S&P500」だと言っています。「オルカン」ならもっと広く分散できます。

次は入金です。割高なサービスでなく、割安なサービスを利用して節約しましょう。そして、その余剰資金を信頼できる投資先に投資しましょう。

これが経済的自由を手にするための王道です。繰り返しますが、寄り道しているほど人生は長くはありません。早く王道を歩み始めましょう。

皆さんが、経済的自由を手にすることを願っています。

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