【底辺社畜】NASDAQ100調整中。FANG+にも完敗。レバナスどうする?

経済的自由

ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す、底辺の社畜です!

NASDAQ100下がってますね〜。

それどころか、オルカンやS&P500も下がってます。

今回は、現在の株価の状況と、現在の下落相場での私のスタンスを紹介させていただきます。

金融資産約1,500万円のうち、半分以上の約800万円をレバナスで運用する人間の心理状況をご覧ください。

2025年11月 第一週のNASDAQ100の値動き

まずは、2025年11月3日から7日の週のNASDAQ100の値動きを振り返ってみましょう。

2025.11.7 Googleファイナンスより

週間では、3.65%の下落となりました。日本時間11月7日のマーケット開始直後は、5%以上の下落になると思われましたが、若干持ち直して1週間を終えることになりました。

レバナスで言うと、7.3%の下落と言うことになります。

社畜
社畜

我が家の資産1500万円のうちレバナスは約800万円だったので、7.3%のマイナスと言うことは約58万円が消えたことになります。

奥さま
奥さま

残りの資産700万円は、ほぼS&P500です。S&P500も1.72%ほど下落しましたので、12万円ほど消えたことになります。

トータル70万円以上が消えたことになります!

この下落の要因は、明確とはなっていません。ブルームバーグやロイターを覗いてみましたが、いつもどおりの、下落に対する理由の後付けだけでした。

明確だったのは、Metaの決算でAI先行投資に対して市場が不安を持ったことくらいでしょうか。決算で言うと、AppleもAmazonも好調で、見通しも良かったです。

では、なぜ下がったのか?

後付けの理由は、AI投資バブルです。

米国株PERやバフェット指数は、〇〇バブルの水準に達しており、これから下落するだろう、と言われています。

インデックスは史上最高値更新を繰り返しており、売り抜けて下落相場に備えようとしているのでしょう。

わたし、個人の感情としては、様子見です。

マイナス5%投資法というのがありまして、インデックスが週足で5%以上下落したときに、翌営業日に追加購入する、というものです。毎日積み立て購入した場合と比較して、この投資法の方が高い勝率を記録しているようです。

5%も下落していないので、追加購入する気にもなれません。淡々と毎月積み立てを継続します。

奥さま
奥さま

売る、という選択肢は無いんだね。

社畜
社畜

そのことに関しては、次にお話します。

2025年11月 直近1ヶ月のNASDAQの値動き

では、次に直近1ヶ月のNASDAQ100の値動きを見てみましょう。

2025.11.7 Googleファイナンスより

ここ数ヶ月、好調だったNASDAQ100も、直近1ヶ月では下落に転じてしまいました。

AI投資に対する不安によって、マグニフィセント7のいくつかが下落したのでやむを得ない結果ですね。NASDAQ100はテック企業が多いので。

下落幅は、0.15%と小さいですが、11月10日の週からも下がり続ける可能性がありますので、今後さらなる下落幅の拡大も考えておかなければなりません。

そこで、先ほどお話した「売る」という選択肢についてです。

まず、「1週間で70万円の損失」というのは、わたしにとって、大変大きなものです。

では、この損失に私は耐えられるか、という視点でにみてみると、まだ耐えることができます。

なので現在保有している投資信託を売るということはありません。

しかし今後、資産が成長して、3000万円アッパーマス層、5000万円準富裕層、となった時も同じ勘定でいられるかは、分かりません。

今の2倍、3倍の値動きになりますので、損失は1週間で、140万円、210万円、となってくるわけです。

社畜
社畜

資産が大きく成長したら値動きが激しいレバナスは売って、値動きが比較的小さなインデックスを買いなおすことになるかな。

奥さま
奥さま

レバナスは1日でマイナス12%なんてときもあるからね。5000万円の12%は600万円。

耐えられるわけない。

含み益バリアの重要性

最後に、NASDAQ100の年初来の値動きを振り返ってみましょう。

2025.11.7 Googleファイナンスより

まだまだ19.26%もプラスです。2025年は、4月に直近最高値から20%も下落することがありました。

なお、このときわたしは、レバナスを買い増しすることができました。たったの10万円でしたが、レバナスは、このときの2倍以上の価額をつけています。

社畜
社畜

100万円買える勇気があれば、もっと含み益が伸ばせたのに。

世界中がトランプ関税に打ちのめされているときに買い増せたメンタルは、今となっては自分を褒めたです。

そして、買い増することができた要因は、「含み益バリア」だということは間違いありません。

是非こちらも見てみてください。

改めて、現在の気持ちを備忘録として残しておこうと思います。

下落相場に直面したとき、自分の心がどのように動くのか?できるだけ客観的に記録しておこうと思います。

Q.さらなる下落が怖いから投資信託を売却する?

A.しません。投資の本質は、安く買って高く売る事です。

Q.さらに下落しそうだから一旦積み立てを止めて底値で積み立てを再開する?

A.しません。底値は誰にも分かりません。

Q.今の下落幅に耐えられる?

A.運用資産が1500万円なら耐えられます。3000万円を超えたらレバナスの一部は手放すかもしれません。

Q.買い増しする?

A.しません。少なくとも週足で5%以上の下落が要件です。年に2〜3回はチャンスがあります。2025年4月に、もっと買い増しできなかった事が悔しいです。

Q.資産が毎日減っていくのはどんな気分?

A.嫌な気分です。チャンスという気持ちより、嫌な気分が勝っています。

Q.5年前の自分にアドバイスするなら?

A.含み益バリアがなければ退場してたかもしれません。安値で買い増しできる余裕資金を持ちましょう。

奥さま
奥さま

下落はやっぱり嫌な気分なんだね。

安く積み立てられるから、気持ちいいのかと思ってた。

社畜
社畜

強がってはいるけど、いい気分じゃないよ!

でも、下落相場はチャンスと信じて積み立ては継続!

経済的自由を目指して

頑張るぞ!!

奥さま
奥さま

おー!

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