ど〜も、節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。
今年も届いていました。自動車税の納付書。

自家用車は持ちたくないですね。税金、車検、駐車場、保険、そしてガソリン。とにかくお金がかかります。
ロバート・キヨサキ氏の著書「金持ち父さん貧乏父さん」によると、「資産とはあなたのポケットにお金を入れてくれるもの」、「負債とはあなたのポケットからお金を奪っていくもの」と定義されています。
この定義によると自家用車は負債です。車で移動しないといけないときは、タクシーかレンタカーで充分です。
しかし、届いてしまった自動車税の納付書は支払うしかありません。
毎年、納付方法については迷っていたのですが、考える時間がもったいないので、今年は昨年と同じ支払い方法に決めました。
参考までに、昨年はこちら

今年も、イオンカードセレクトと楽天ペイを使います。

手間を掛けて100点より、簡単に80点の方が精神的に楽だもんね。
面倒なのは長続きしないからね。
簡単に説明します。
自動車税は楽天ペイで支払えます。しかし、ただ支払うだけでは還元なし。0円です。
しかし、楽天ペイに楽天キャッシュをチャージする方法によってはポイントがもらえます。
コンビニエンスストア「ミニストップ」が近くにある人限定にはなりますが、楽天ギフトカードをWAONで購入すると、200円(税込)ごとに2ポイントの還元を受けることができます。約1.0%の還元ですね。
「楽天ギフトカード」を「ミニストップ」で「WAON」を使って購入すれば、約1.0%のポイントを獲得できます。
さらに、イオンカードセレクトは、イオン銀行口座からWAONへのオートチャージに対応していますので、オートチャージ額の約0.5%還元を受けることができます。
合わせて、おおよそ1.5%の還元ですね。
これだと、自動車税の納付書をコンビニで現金払いした場合と比べて、それ程大きな手間ではないのではないでしょうか?

1.5%還元なら悪くないね。
コンビニで現金払いするときと比べても、大して変わらない手間だし。

イオンカードセレクトを持ってなくても、普通のWAONで1.0%還元を受けられます。オートチャージ分が少なくなるだけですね。
という訳で、「ミニストップ」で「楽天ギフトカード」を買ってきました。

そして、楽天Payアプリから「楽天キャッシュ+」のボタンを押して、楽天ギフトカードの裏面の番号を入力すれば、楽天キャッシュにチャージ完了です。(※楽天Payの画面はスクリーンショットが撮れません。)
あとは、楽天ペイアプリの請求書払いで自動車税のバーコードを読み取れば、

はい、お支払い完了。

おつかれさま。
たったこれだけで1.5%、594円相当の還元ね。

実は、三井住友カードゴールドとJALペイを経由すると、最大で3.0%まで還元率を高めることができます。
ただし、三井住友カードゴールドを年間100万円以上使う必要があります。
100万円使う裏技はあるのですが、面倒なのでやりません。
おまけで、今年はちょうどこんなキャンペーンをやっていました。

WAONにて1万円以上のチャージを1口として、
抽選で1500名に
10,000 WAON POINTをプレゼント!

ちゃんと「オートチャージ」も対象になっていますね。
今回は49,000円オートチャージしたので4口になるのかな?

当たるといいね。
ところで、ミニストップが楽天ギフトカードを販売したときの利益は何%なんだろう?
昨年も言ったけど、こんな高還元がずっと続くとは思えないんだけど。

それは常に覚悟しています。改悪は楽天経済圏で慣れてるからね。
10,000ポイント、当たるといいなぁ。
当たりましたら報告させていただきます。乞うご期待!



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