ど〜も！節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です！
今週も、底辺の社畜の塩漬け中のiFreeレバナスの資産状況と、基準価額の推移、そして推移の要因について振り返っていきたいと思います。
今回も、アンチレバナス民のメシウマな内容になったのでしょうか？
同じ基準価額のレバナス民同士で傷を舐め合う結果となってしまったのでしょうか？
2022年12月のレバナス
さっそく、今週のレバナスの値動きを振り返ってみましょう。
| 基準価額 | 前日比 | 騰落率 | |
| 2022.10.31 | 18,668円 | 1113円 | 6.34% |
| 2022.11.1 | 18,213円 | -455円 | -2.44% |
| 2022.11.2 | 17,848円 | -365円 | -2.00% |
| 2022.11.4 | 15,949円 | -1899円 | -10.64% |
| 2022.11.7 | 16,427円 | 478円 | 3.00% |
| 2022.11.8 | 16,799円 | 372円 | 2.26% |
| 2022.11.9 | 17,040円 | 241円 | 1.43% |
| 2022.11.10 | 16,222円 | -818円 | -4.80% |
| 2022.11.11 | 18,550円 | 2328円 | 14.35% |
| 2022.11.14 | 19,226円 | 676円 | 3.64% |
| 2022.11.15 | 18,852円 | -374円 | -1.95% |
| 2022.11.16 | 19,397円 | 545円 | 2.89% |
| 2022.11.17 | 18,858円 | -539円 | -2.78% |
| 2022.11.18 | 18,762円 | -96円 | -0.51% |
| 2022.11.21 | 18,751円 | -11円 | -0.06% |
| 2022.11.22 | 18,360円 | -391円 | -2.09% |
| 2022.11.24 | 19,214円 | 854円 | 4.65% |
| 2022.11.25 | 19,213円 | -1円 | -0.01% |
| 2022.11.28 | 18,951円 | -262円 | -1.36% |
| 2022.11.29 | 18,415円 | -536円 | -2.83% |
| 2022.11.30 | 18,124円 | -291円 | -1.58% |
| 2022.12.1 | 19,729円 | 1605円 | 8.86% |
| 2022.12.2 | 19,794円 | 65円 | 0.33% |
| 2022.12.5 | 19,617円 | -177円 | -0.89% |
| 2022.12.6 | 18,953円 | -664円 | -3.38% |
| 2022.12.7 | 18,181円 | -772円 | -4.07% |
| 2022.12.8 | 18,001円 | -180円 | -0.99% |
| 2022.12.9 | 18,427円 | 426円 | 2.37% |
| 2022.12.12 | 18,184円 | -243円 | -1.32% |
| 2022.12.13 | 18,635円 | 451円 | 2.48% |
| 2022.12.14 | 19,029円 | 394円 | 2.11% |
| 2022.12.15 | 18,741円 | -288円 | -1.51% |
| 2022.12.16 | 17,409円 | -1332円 | -7.11% |
| 2022.12.19 | 17,069円 | -340円 | -1.95% |
| 2022.12.20 | 16,609円 | -460円 | -2.69% |
| 2022.12.21 | 16,558円 | -51円 | -0.31% |
| 2022.12.22 | 17,029円 | 471円 | 2.84% |
| 2022.12.23 | 16,184円 | -845円 | -4.96% |
直感的に値動きを把握するために、直NASDAQ100指数の値動きをチャートで見てみましょう。
まずは、１週間チャートです。
緑チャートか。
11,000ptを割り込んじゃったね。最後は少し上がっていきそうな雰囲気を出してるけど。
そうかな。
まだまだ下がりそうな気がするけど。
次は、１ヶ月チャートです。
やはり緑チャートか。
１ヶ月で見ると、下がる未来しか見えないね。
終値で11,000ptを下回ったのは大きいよね。
10,000ptは死守してほしいけどね。
最後は、１年間チャートです。
あー、これは10,000ptまでいきそうな形に見えるね。
それどころか、って感じでしょ？
いよいよ買い場が近づいてきたかな。
おまけで、今週のNASDAQ100のヒートマップです。
赤いね〜。
非耐久消費財は好調だったみたい。
ペプシコとかクラフトハインツみたいな食料品だね。
食料品だけが上がるなんて、景気後退が鮮明になってきたのかな？
2023年の景気後退(リセッション)はほぼ確定みたいだからね。
ちなみに、NASDAQには入ってないけど、利上げを受けて金融関係は好調みたいだよ。
2022年12月第四週のNASDAQ100指数の値動きの要因は？
では、さっそく12月第三週の経済トピックスを見ていきましょう。
今週はこんな感じでした。
12月19日に、米国 12月『NAHB住宅市場指数』が発表されました。
なに、それ？
影響はなかったかな。
この日はヨコヨコだったから。
12月20日に、米国 11月『住宅着工件数』が発表されました。
これも影響なし。
ヨコヨコです。
12月21日に、米国 12月『消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)』が発表されました。
この日のNASDAQは、1.4%ほど上がったので調べてみました。
消費者信頼感指数
消費者の観点から米国経済の健全性を図る指標。米国の民間調査会社コンファレンス・ボードが毎月、現在の景気・雇用情勢や6ヵ月後の景気・雇用情勢・家計所得の見通しについて5000世帯を対象にアンケート調査し、1985年を100として指数化したもの。個人消費の先行指標とされ、消費者心理を反映した指数。同指数に先行して発表され、同じく米国の消費者マインドを指数化した指標として、ミシガン大学消費者態度指数がある。
野村證券 証券用語解説集 より
- 米消費者信頼感指数は108.3であった。市場予想の中央値は101であり、予想を上回った。なお、前月は101.4であった。
- １年先のインフレ期待は5.9％と、21年９月以来の低水準となった。
- 雇用が現在は「豊富にある」との回答比率は47.8％に上昇した。６カ月後に雇用が増加すると答えた比率も拡大した。
よくわからん。
指数が予想を上回ってるから、米経済は健全だと米国民は考えているんだね。
インフレ期待はそのままだね。一年先には今より落ち着いてると考えている。つまり、金利は１年以内に下がると考えているんだろうね。
雇用が豊富ということは、企業は人を雇いたいのだから、景気はいいってことだよね。
景気がよくて人を雇いたいなら、賃金が上がって、インフレが高進するんじゃないの？
わたしもそう思います。まあ、利下げの可能性が出てきたから株価が上がったということです。
株価が上がったから、その理由を後付けした感がハンパない。
12月22日には、米国 7-9月期『四半期実質国内総生産(GDP確定値)』が発表されました。
この日のNASDAQ100指数は、一時4%近くの下げを見せましたので、発表の内容を見ておきましょう。
- 7-9月の実質ＧＤＰ確定値は前期比年率3.2％増であった。改定値（2.9％増）から上方修正された。
- 個人消費は2.3％増と、改定値（1.7％増）から大幅に上方修正された。
ブルームバーグは、『景気の底堅さが示され､米金融当局のインフレ抑制にはまだ時間がかかるとの懸念が強まった』と報じています。
前日21日の消費者信頼感指数の発表では、同じように景気がいいって内容だったのに、株価は上げたよね？
不思議だよね？
これについて、FRBは何もコメントしてないのにね。
何を信じたらいいのやら…。
米国の未来だけ信じとけばいいんだよ。0ドルより下がることはないんだから、いつかは上がるよ。
米国の未来は信じてるけどね。
それまでに、あなたが退場しないかが心配だよ。
12月23日に、米国 12月『ミシガン大学消費者態度指数・確報値』が発表されました。
株価は横ばいでしたが、発表の内容を載せておきます。
- ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は59.7に上昇した。速報値の59.1から上方修正となった。前月は56.8であった。
- １年先のインフレ期待は4.4％に低下した。速報値4.6％から下方修正となった。前月は4.9％であった。
- 5-10年先のインフレ期待は2.9％に低下した。速報値3.0％から下方修正となった。前月は3.0％であった。
ほう。
インフレ鈍化が鮮明になったのに、株価はわずかな上昇か。
いろいろ理由は後付けされてるけど、市場は株価を下げる方向に動いてるってことだね。
2022年に買う意味はなかったよね？レバナスの資産状況
それでは恒例の、社畜が保有するレバナスの資産状況を公開します。
2022年12月23日の資産状況はこのようになっています。
投資額2,600,002円に対し、
評価額1,294,961円となり、
-1,305,041円(-50.19%)という結果になりた。
また-50%台。
資産が半分以下になっても耐えられるメンタルだけは尊敬する。
怖くて売れないだけ。
いわゆる塩漬けですよ。
というわけで、今回もアンチレバナス民にメシウマな結果発表でした！！
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