ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。
この記事では、底辺の社畜が、積立NISAなどの投資をした結果を公開しています。今回は、投資を始めて2年7ヶ月目の資産状況を公開します。
日々の節約で疲れ切っている方に、投資を始める勇気を与えることができたら、仕事で行き詰まっている方に経済的自由という選択肢があることを知ってもらえたら幸いです。
経済的自由になれない呪いをかけられてるのか、ってくらい資産が溶けていってるけどね。
10年後には、早期退職後の暇つぶしで悩んでるはずだよ。
2022年10月1日 底辺の社畜の投資結果はどうなった?
この記録は、2022年10月1日時点の資産状況をもとに作成しています。
積立投信を買い始めたのが、2020年3月なので、2年7ヶ月目ということになります。
毎月の投資額の内訳は、このようになっています。
- 総額:50,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円
- 特定口座:emaxis slim米国株式(S&P500)を16,667円
- 総額:50,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を16,667円
- 総額:100,000円
- つみたてNISA:emaxis slim米国株式(S&P500)を33,333円
- 特定口座:emaxis slim米国株式(S&P500)を16,667円
- 特定口座:iFreeレバレッジNASDAQ100を50,000円
その他、実験的に4種類の投資信託を毎月100円ずつ特定口座で購入しています。詳細は、後で出てきますのでそちらをご覧ください。
ご存知のとおり、2022年1月から米国株の暴落が始まりました。
下落相場が開始すると同時にレバレッジをかけるという冗談のような事をやってしまいました。
倍速で資産が減少してるね。
家族としては笑えない冗談だけどね。
それでは、さっそく先月の結果を見ていきましょう。
つみたてNISAの投資結果
まずは、つみたてNISAです。
買付の状況は、このようになっています。
2022年9月2日のemaxis slim米国株式(S&P500)の単価(基準価額)は19,533円です。2022年8月2日は18,917円でした。
相変わらずの高値掴み。
安く買いたいけど、資産が減少すると沈むよね。
上がっても下がっても悩んじゃうから我慢するしかないんだよね。
まさに、株の利益は我慢料。
つみたてNISAのトータルリターンは、このようになりました。
取得総額は1,099,992円で、時価評価額が1,414,309円。評価損益は+28.57%で、トータルリターンは+314,316円でした。
9月30日時点のemaxis slim米国株式(S&P500)の基準価額は18,548円になってるね。
10月積立分の約定日は10月4日なんだけど、また上昇したタイミングでのお買い上げになってしまいました。
10月3日は安値だったんだけどね。
円安もえげつないもんね。
10年後が円高じゃなきゃいいけど。
特定口座の投資結果
つづいては、特定口座です。
特定口座は、毎月のつみたてもありますが、2022年1月に200万円一括購入した『iFreeレバナス』が中心になっています。
では、特定口座のトータルリターンをご覧ください。
特定口座全体の取得総額は2,871,549円で、時価評価額は1,783,179円。評価損益は-37.90%で、トータルリターンは-1,088,370円という結果になりました。
大台に乗せてきたね。
まだまだ下がるのも覚悟してるます。
これはチャンスなのだ!
買い増す勇気があるならね。
現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)
それでは、最後に現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)です。
累計買付金額は3,971,544円で、評価金額は3,197,482円。トータルリターンは-774,062円なので、評価損益は-19.49%という結果になりました。
累計買付金額が大きくなると、値動きも大きくなるね。
いつ買い増すの?
まだ市場が総悲観じゃないから、買い増しは早い気がする。
先月、『市場が総悲観するほど暴落するか分からない』し、『市場が総悲観になったら自分も狼狽売りしそう』って言ってなかった?
狼狽売りはしないよ。
この含み損を確定させる勇気がないので。
問題は買い増しのタイミングってことね?
10年後には今の価格差なんて誤差って信じてるなら、買い増して放置しとけばいいのに。
タイミングを計ると市場平均に負けるって分かってるのに、なぜ計ってしまうのだろう?
この謎が解ければ、経済的自由になれる気がします。
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