ど〜も！節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です！
今回も、社畜が保有するiFreeレバナスの資産状況と、基準価額の推移、そして推移の要因について振り返っていきたいと思います。
今回も、アンチレバナス民のメシウマな内容になったのでしょうか？
同じ基準価額のレバナス民同士で傷を舐め合う結果となってしまったのでしょうか？
2022年8月のレバナス
さっそく、先週のレバナスの値動きを振り返ってみましょう。
| 基準価額 | 前日比 | 騰落率 | |
| 2022.7.25 | 22,549円 | -796円 | -3.41% |
| 2022.7.26 | 22,297円 | -252円 | -1.12% |
| 2022.7.27 | 21,422円 | -875円 | -3.92% |
| 2022.7.28 | 23,204円 | 1782円 | 8.32% |
| 2022.7.29 | 23,634円 | 430円 | 1.85% |
| 2022.8.1 | 24,489円 | 855円 | 3.62% |
| 2022.8.2 | 24,454円 | -35円 | -0.14% |
| 2022.8.3 | 24,308円 | -146円 | -0.60% |
| 2022.8.4 | 25,625円 | 1317円 | 5.42% |
| 2022.8.5 | 25,837円 | 212円 | 0.83% |
先週、24,000円間近！とか言っていたのに、もう26,000円が目前！
先週末に買っていたら10%近く含み益が出てたんだね。
また20,000円を割り込むと信じています。
NASDAQ100指数が10,000ptを割り込んだら買い増ししたいね。
NASDAQ100が30%以上下落するのは10年に一回なんでしょ？
最大のチャンスを逃したね。
今後10年はノーチャンスだよ。
直感的に値動きを把握するために、直近一ヶ月のNASDAQ100指数のチャートを見てみましょう。先週と比較すると分かりやすいので、並べて掲載します。
完全に右肩上がりだね。
下がれ〜！
頼む、下がってくれよ！
今買っても安いと思うけどね。
それでは先週の値動きの要因を見ていきましょう。
2022年8月第一週のNASDAQ100指数の値動きの要因は？
まずは米国時間7月28日に発表されたAmazonの決算です。
ブルームバーグによると、『米アマゾン･ドット･コムが発表した４－６月（第２四半期）売上高は市場予想を上回り、７－９月（第３四半期）売上高についても力強い見通し』を示しました。これは、『インフレに困惑した消費者が節約志向を強めているとの投資家の懸念を和らげる』という見方を示しています。
くわしく今期の業績を見てみましょう。４－６月期売上高は『7.2％増の1212億ドル（約16兆2900億円）』となり、ブルームバーグが集計した『アナリストの予想平均1195億ドル』を上回っています。
内訳を見てみましょう。『クラウドコンピューティング部門アマゾン・ウェブ・サービス（ＡＷＳ）の売上高は197億ドルに達し、アナリスト予想平均の194億ドルを上回』りました。『もう１つの主力部門である広告サービスの売上高は14％増の87億6000万ドルを記録し』ており、クラウドコンピューティング部門、広告サービス部門が成長を牽引しています。
次に、営業利益を観て見ましょう。『４－６月の純損益は20億ドル（１株当たり20セント）の赤字』となりました。前年同期は78億ドル（１株当たり76セント）の黒字でしたので、良い数字ではありません。しかし、赤字の原因としては『米電気自動車（ＥＶ）メーカーのリビアン・オートモーティブに対する投資損失を理由に挙げ』ていますので、本業には全く問題がありません。そもそもAmazonは、利益をすべて投資に回して成長し、株価で株主に還元するスタイルなので、赤字は全く問題がありません。
第二のテスラか？と言われていた『リビアン・オートモーティブ』は、サプライチェーンの影響で生産がままならないようですね。
でも、半導体、電池の供給の問題が解決したら爆上げしそうです。
示された来期の見通しについても見てみましょう。『７－９月期の売上高は最大17％増の1300億ドル、営業利益は収支均衡から35億ドルのレンジを見込む』と発表されました。ブルームバーグがまとめた『アナリスト予想平均は、売上高が1270億ドル、営業利益が38億3000万ドル』でしたので、売上高は予想を上回ってますが、営業利益は予想を下回る発表だったことになります。
クラウドや広告分野は、まだ成長するんだね。
メタバースへの対応も気になります。
この発表を受けて、株価は時間外取引で一時12％余り上昇しました。
この規模の企業が、この成長！
やはりNASDAQ100は最強。
しかし、2022年8月第一週で特筆すべき値動きは、やはり米国時間8月3日(レバナス時間8月4日)でしょう。
この日は、レバナスが5.42%、金額にして1,317円と久々に5％超えの上昇を見せました。
ブルームバーグによると、『３日の米株式相場は３営業日ぶりに上昇。企業決算や経済指標が予想を上回ったことが好感された』とし、その要因を『モデルナやペイパル・ホールディングスの堅調な決算に支えられ』たためと報じました。ナスダック100指数は2.7％上昇し13253.26ptと、今年の5月以来の高値をつけました。また、Ｓ＆Ｐ500種株価指数も前日比1.6％高の4155.17pt、ダウ工業株30種平均も1.3％(416.33ドル）高の32812.50ドル、ナスダック総合指数も2.6％高と、主要な指数は全て大きく伸びました。
Ｂ. ライリー・ウェルスのチーフ・マーケット・ストラテジスト、アート・ホーガン氏は、「この決算発表シーズンの70％が過ぎた今、多くが恐れていた『決算のアルマゲドン』ではないと断言できる。それは重要なことだ」と述べています。
第2四半期決算が70%の企業で発表され、その結果が予想より良かったから急騰したと言ってますね。
それは別に8月3日に限ったことじゃないよね？
こじつけ、後付け感がハンパないな〜。
そのとおり。
8月2日までも多くの企業が、悪くない決算や、予想を上回る決算を発表していたからね。
ファンダメンタルズというよりは、テクニカルで上昇したと考えるべきだろうね。
だとすると、今後も上昇相場になりそうだね。
どちらにしろ私の予想が当たりました。
早くレバナス買い増ししないと、もう買えないかもよ？
18,000円台を見てしまったから、25,000円台は悔しくて買えません。
敗者の思考だと分かってはいるんだけどね。
怒涛の回復を見せるレバナスの資産状況
それでは、恒例の社畜が保有するレバナスの資産状況を公開します。
2022年8月5日の資産状況はこのようになっています。
日の資産状況はこのようになっています。
投資額2,400,002円に対し、
評価額1,798,224円となり、
-601,778(-25.07%)とだいぶ回復はしましたが、相変わらずな含み損のままでした。
なんかプラ転する予感がするね。
年内にはいけそうじゃない？
市場が楽観視してる時が危険だとバフェト様もおっしゃっています。
悲観で買って、楽観で売れと。
悲観で買わなかったじゃない。
都合の良いところだけ切り取らないの！
ということで、今回もアンチレバナス民にメシウマな内容でした。
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