ど〜も!節約と投資で経済的自由を目指す底辺の社畜です。
この記事では、底辺の社畜が、積立NISAなどの投資をした結果を公開しています。今回は、投資を始めて2年1ヶ月目の資産状況を公開します。
節約と投資で経済的自由を目指す人に勇気を与えることができたら幸いです。
先月は、過去最悪の成績となり、特定口座のトータルリターンはマイナスでした。今月はどうなったのでしょうか?
どこまで下がるのか心配でしたよ。
何より、社畜が退場するのではないかとドキドキしていました。
2022年4月1日 底辺の社畜の投資結果はどうなった?
この記事は、2022年4月1日時点の投資記録をもとに作成しています。
最初の積立投信を買付したのが、2020年3月頭なので、2年1ヶ月目ということになります。
その間、約50,000円を毎月投資しました。投資額の内訳は、33,333円がつみたてNISA、残り16,667円が特定口座です。つみたてNISA、特定口座ともにemaxis slim米国株式(S&P500)をつみたてていましたが、2022年1月から特定口座はレバナスのつみたて、通称『つみレバ』に切り替えました。
それでは、今月の結果を見ていきましょう。
つみたてNISAの投資結果
まずは、つみたてNISAです。
買付の状況は、このようになっています。
2022年3月2日のemaxis slim米国株式(S&P500)の単価(基準価額)は17,289円です。2月7日は18,183円でした。
2021年の9月とほとんど同じ単価になりましたね。この調子で下がってくれたら良かったのに上がったんだよね?
残念ながら上がってしまいました。2022年4月1日の基準価額を見てみましょう。
2022年4月1日は19,347円まで上がってしまいました。ほぼ1月5日の最高値まで戻ってしまったことになります。
バーゲンセールは終了ですね?
今後の値動きは予想できませんが、米国経済は長期では右肩上がりなので、もうこの値段では買えないかもしれませんね。
残念です。
では、つみたてNISAのトータルリターンです。
取得総額は899,994円で、時価評価額が1,270,757円。評価損益は+41.19%で、トータルリターンは+370,762円でした。
特定口座の投資結果
特定口座では2021年12月2日まで毎月16,667円をemaxis slim米国株式(S&P500)購入に充てていました。2022年1月5日からは、レバナスに変更しています。その他、100円程度ずつ実験的な買付を色々しています。
ただし、現在は200万円一括購入したiFreeレバナスが中心になっています。
では、特定口座のトータルリターンをご覧ください。
数日前にプラスに転じたレバナスが、再びマイナス。
しかも83,638円も。
3月は全体的には上昇相場でした。先月はトータルでマイナスでしたので。
備忘録として、3月の上昇の要因とされる出来事を記録しておきます。
3月も15日までは下落相場が続いていたのですが、3月15日のFOMCで米国株価は反転を見せます。内容は、年内に0.25%ずつ7回の利上げを行うこと、5月から量的引き締め(QT)を開始するというものでした。 一般的には、利上げもQT決定も株価の下落要因ですが、FOMCの内容は『タカ派的ではあったが想定の範囲内であった』とのことで、株価は一気に回復しました。
この理由は変だよね?後で無理矢理理由付けしました感がハンパないね。
プロと呼ばれる人たちも、インフルエンサーも、利上げとQTで株価は下がると言っていたからね。
結局、株の値動きは誰にも予想できないという事が確認できたよい見本になりましたね。
特定口座全体の取得総額は2,665,594円で、時価評価額は2,695,252円。評価損益は1.11%で、トータルリターンは29,658円という結果になりました。
これまで買付したすべてのファンドのトータルリターン
最後に、現在の保有ファンドのトータルリターン(ファンド合計)です。
累計買付金額は3,565,590円で、評価金額は3,966,009円。トータルリターンが+400,419円なので、評価損益は+11.23%という結果になりました。
2年で+11%くらいか。
なかなか増えないね?
レバナスは、買ってから2ヶ月しか経っていませんからね。
それに2年で40万円の利益なら悪くないでしょ?
これからも、下落局面では追加購入をしていこうと思います。
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