【石垣島】単身赴任者の水道・光熱費【2022年1月】ほぼ毎日雨が降ります

こんにちは！経済的自由を目指して日々節約と投資に励んでいる、石垣島に単身赴任中の底辺社畜です。

この記事では、単身赴任中の生活費のうち、水道・光熱費を、リアルな検針票で公開しています。

今回は、10ヶ月目の2022年1月分の水道・光熱費です。

石垣島への移住や単身赴任、一人暮らしの予定がある人は、参考にしていただければと思います。

水道料金

まずは、水道料金です。検針票からご覧ください。

期間は、1月5日〜2月5日の31日間です。

使用量は、4㎥でした。単位を変えると4,000リットルです。使用水量は先月12月より1㎥増えました。

水道料金は、上水道料金が1,402円でした。これは、上水道の基本料金とメーター使用量の金額です。石垣島の水道料金は、上水道・下水道ともに10㎥まで、基本料金のみとなっています。

あいかわらず下水道料金は0円です。

使用状況は、12月と変わらないのですが、12月25日から1月3日まで実家に帰省していましたので、12月の使用量は少なかったのだと思います。今月の4㎥がスタンダードな使用量になると思われます。

首都圏の一部自治体では、昨年から水道料金が値上げされた様ですね。石垣島も今後の動向には注意が必要です。

電気料金

次は、電気料金です。検針票をご覧ください。

期間は、1月4日〜1月31日の28日間です。

使用量は、48kWhでした。電気料金は、1,575円でした。

12月は帰省の影響で驚異的に使用量が少なかったのですが、1月は28日間にも関わらず先月より6kWhも増えてしまいました。

一つは、照明です。

タイトルにも書いたとおり、石垣島は、１月に入ってずっと雨が降っています。天気が悪く暗いため、休日の昼間でも照明を使っています。この影響で、電気の使用量が増えたのでしょう。

二つ目は、除湿機です。

これも天気に関することなのですが、ずっと雨が降っており、洗濯物が乾かないため、週に1日、除湿機を使って室内干しをしています。

他の家電の使用状況は、先月以前と変わらないので、１月の電気使用量が増えた原因は、この２つで間違いないと思います。

石垣島に、移住を考えている人は覚えておいてください。

これは、今年だけ特別に雨が続いている訳ではなく、毎年のことのようです。石垣島育ちの同僚に聞いたので間違いないです。

昨年の梅雨の時期よりも雨の日が多いです。ただ、梅雨に比べると降水量は少なく、しとしと降り続く感じです。

話が脱線したので、電気料金に戻しましょう。

検針票で注目して欲しいのが、燃料費調整単価です。

先月は1月は1kWhあたり、2.91円でしたが、2月は3.73円になっています。

原油高の影響なので、資源を持たない日本では仕方がないことですが、これがクーラーを使用する夏まで続くと経済的にきついですね。

ガス料金

最後は、ガス料金です。検針票をご覧ください。

期間は、1月7日〜2月7日の、31日間です。

使用量は、1.4㎥でした。12月が0.9㎥だったので、1.5倍も使ってしまった事になります。

ガス料金は2,542円です。12月より347円も高くなってしまいました。

ガスの使用状況自体は、12月以前と変わらないので、原因は気温だと思います。

雨が続き日が出ないので、気温が低いのだと思います。

ガスの使用をこれ以上減らすのは難しいので夏以降に絞って、年間トータルで節約しくしかないですね。

まとめ

2022年1月の水道・光熱費をまとめました。

	期間	使用量	料金(税込)
水道料金	31日	4㎥	1,402円
電気料金	28日	48kWh	1,575円
ガス料金	31日	1.4㎥	2,542円
合計			5,519円

1月の合計は5,519円でした。先月が4,957円でしたので、562円増となりました。

生活する地域によって、水道・光熱費の単価は異なりますが、使用量は、参考になると思います。

今後も、毎月の光熱費を、備忘録を兼ねて公開していきます。季節ごとの、水道・光熱費の目安にしていただければ幸いです。