こんにちは!経済的自由を目指す、石垣島に単身赴任中の底辺の社畜です。
今日は、社畜が使っているハミガキについてお話します。
口臭など、お口のトラブルを抱えている人には参考になると思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
歯の資産価値
歯は、ほとんどの人に28本、平等に授けられます。
しかし、適切に管理しないと、削ったり、抜けたりして、80歳の時点で20本を維持できる人は多くありません。厚生労働省の歯科疾患実態調査によると、2016年時点で80歳以上の現在歯数20本以上、いわゆる8020達成者の割合は51.2%とされています。
おおよそ二人に一人は、20本未満ということです。
少ないね。入れ歯は嫌だな〜。
歯の資産価値は、日本の専門家によると1本100万円で、28本で2,800万円と言われています。アメリカでは1本500万円で、28本で1億4,000万円とも言われているようです。残念ながら、ソースは見つけられませんでした。
アメリカなら、私も億り人だね。
いや、換金できませんから。
口腔崩壊とは
口腔崩壊とは、虫歯が10本以上あったり、歯の根しか残っていない未処置歯が何本もあったりする状態を指す言葉です。
食べ物を上手く噛むことができない状態と言うことです。
口腔崩壊は、成人だけでなく、小さな子どもにも見られる症状です。そして、貧困と口腔崩壊は強い相関性があるそうです。
悲しいことですが、貧しい家庭では虫歯のある子が多いということですね。
虫歯がなければ底辺じゃない、とか考えてない?逆に。
うっ・・・。
底辺とは資産で決まるのよ!
現実を見なさい!
虫歯を放置すると
虫歯は自然に治癒することはないようです。ただし、初期虫歯であれば削らずに治療することもできるようです。
では、虫歯を放置するとどうなるのでしょうか?
症状としては、顎の骨が腐る事があるようです。虫歯菌が歯茎を侵食し、それが顎の骨にまで達するのです。骨髄まで達すると骨髄炎になります。
さらに進行して、虫歯菌が血液に流れると、虫歯菌が運ばれた場所によって脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす場合があります。非常に稀な症例ですが、死亡するケースもあるようです。
歯科検診は安い投資です
社畜は、1年に一回は歯科検診を受けています。そして、歯石除去やブラッシング指導を受けています。
無駄な出費は徹底して排除していますが、歯科検診は健康への投資としてはコスパが高いと考えます。
虫歯を早期発見できれば、削る必要がないのは大きいです。
歯科でオススメされたハミガキを使ったり、丁寧にブラッシングしたり、音波歯ブラシを使ったり、デンタルフロスを使ったりして、歯のメンテナンスにはお金と時間を掛けています。
オススメのハミガキをご紹介します!
これまで、様々なハミガキを使って来ましたが、一番効果を感じたハミガキをご紹介します!
サンスター薬用塩ハミガキ『当帰の力で』です。
当帰とは、薬草として広く栽培されるセリ科の多年草で、古来、抗炎症作用をもつ生薬として重用されてきました。本品の薬用成分当帰エキスはその根から抽出した成分で、歯茎の炎症を抑える作用があります。との事です。
実際に寝る前のハミガキに使うと、朝起きたときの口内のネバつきがありません。また、口臭もかなり軽減されます。
口臭は確実に改善しています。以前は臭かったです。
一番効果を感じたのは、歯茎の出血です。以前は歯磨きのときに出血する事があったのですが、このハミガキに変えてから、出血しなくなりました。
実際に、歯医者さんにも、「歯石もなく口内環境が良くなっている」と褒められました。
デメリットは価格です。少しお高めですが、ヤフオクなどで探すと安く購入できます。
併用している『リステリン』よりも安いです。
トータルケアPLUS+は1000ml約50回分で1,000円位しますので。しかも、『当帰の力で』の方が効果が高いと感じています。
まとめ
歯の資産価値は、1億円を超えるという説もあります。
むしろ、お金で買うことができないので、もっと価値があるとも言えます。
プライスレス
歯科検診は、1年に一度は受信する事をオススメします。虫歯を早期発見できれば、歯を削らずに治療できます。
また、普段の歯のメンテナンスは高いリターンがある投資です。貧困と口腔崩壊の相関性は忘れないで下さい。
みなさんが歯を大切にすることで、医療費が下がり、ひいては国民の健康保険料率が安くなる事が、社畜の野望です。
ずいぶんスケールが大きな話になったね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
経済的自由を目指す人の参考になれば嬉しいです。
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