底辺社畜の投資記録【投資結果1年10ヶ月目】今年はレバナス！

こんにちは！そして、あけましておめでとうございます。正月休みで帰省していましたが、仕事に備えて単身赴任先に戻ってきた底辺の社畜です。

この記事では、底辺の社畜が、積立NISAなどの投資をした結果を発表しています。今回は、投資を始めて1年10ヶ月目の資産状況を発表します。

経済的自由を目指す方の参考になれば嬉しいです。

2022年1月1日　底辺の社畜の投資結果はどうなった？

この記事は、2022年1月1日時点の投資記録をもとに作成しています。

最初の積立投信を買付したのが、2020年3月頭なので、ちょうど1年10ヶ月ということになります。

その間、約50,000円を毎月投資しました。投資額の内訳は、33,333円がつみたてNISA、残り16,667円が特定口座です。これまで買付した投資信託は、ほとんどがemaxis slim米国株式(S&P500)でした。

しかし、レバナスのボラティリティーに魅了され、2022年1月からは、16,667円は『楽天レバナス』の積立、通称『ツミレバ』を始めることにしました。

ところが、2021年12月27日に楽天証券が投信保有ポイントの廃止を発表したので、2022年2月からツミレバを『楽天レバナス』から『iFreeレバナス』に変更しました。

これは、将来的に投信保有ポイントが有利なSBI証券への移管を考えての事です。

2023年からは、つみたてNISA口座ももSBI証券に変更する予定です。詳しくは以前の記事をご参照ください。

ツミレバの投資結果が出るのは2022年2月以降になりますので、しばらくお待ち下さい。

それでは、今月の結果を見ていきましょう。

つみたてNISAの投資結果

まずは、つみたてNISAです。

買付の状況は、このようになっています。

2021年12月2日のemaxis slim米国株式(S&P500)の単価(基準価額)は17,749円です。11月2日は18,303円でした。

では、つみたてNISAのトータルリターンです。

取得総額は799,995円で、時価評価額が1,156,152円。評価損益は＋44.51%で、トータルリターンは＋356,156円でした。

特定口座の投資結果

特定口座では2021年12月2日まで毎月16,667円をemaxis slim米国株式(S&P500)購入に充てていました。その他、100円程度ずつ実験的な買付を色々しています。

では、特定口座のトータルリターンをご覧ください。

中国不動産大手の恒大集団(エバーグランデ)のデフォルト問題だけではありません。

中国経済の減速と政府の規制強化により、アリババグループは収益の伸びが減速することを発表して株価が急落しました。

中国配車サービス大手の滴滴出行（ディディ）はニューヨーク証券取引所（ＮＹＳＥ）からの上場廃止手続きに着信する事を発表し株価は急落しました。

一方で、インドは存在感を増しています。中国の減速以上にインドが成長すると考えている人は、新興国株式は狙い目かもしれません。

特定口座全体の取得総額312,862円で、時価評価額は426,008円。評価損益は＋36.16%で、トータルリターンは＋113,146円という結果になりました。

これまで買付したすべてのファンドのトータルリターン

最後に、これまで買付したすべてのファンドのトータルリターンです。

保有中の累計買付金額を基準に評価損益を計算することにします。

累計買付金額は1,112,863円で、評価金額は1,582,160円。トータルリターンが＋469,297円なので、評価損益は＋42.17%という結果になりました。

2021年は、これと別にレバナスで440,136円のリターンがありました。保有期間は、たったの2ヶ月です。