【底辺メシ】ナポリ丼！丸亀製麺の乞食丼を超えるか？

こんにちは！食費は抑えたいけど、お腹いっぱい食べたい経済的自由を目指す底辺の社畜です。

くどく述べ続けていますが、社畜という人種が経済的自由を手にする方法は、2つしかありません。

1つは、宝くじ等のギャンブルに挑戦し、一攫千金を狙う方法。

もう1つは、節約して貯金し、余剰資金で投資をする方法です。

今日も後者の、生活費の『節約』にスポットを当てます。

それでは、今日の『底辺メシ』を見てみましょう！

超簡単！でも美味しい！君の名は。

底辺民のあいだで一大旋風を巻き起こし、平民階級からゾクゾクするような冷ややかな目で見られた究極の乞食飯、天かす丼。

丸亀製麺で、天丼用ご飯を注文し、その上に天かすを盛り、ネギを乗せ、おろしショウガをトッピングし、天丼用特製だしソースを回しかけ、最後に胡麻を振れば完成です。

七味を降っても美味しいです。

2021年12月現在140円(税込)で食べることができます。

しかし、ここには大きな落とし穴があります。確かに美味しいのですが、ご飯が少ないのです。

成人男性では間違いなく足りません。諸説ありますが、総合すると140〜150gしかないようです。ご飯一合が350gなので0.4合ですね。

そこで、お腹いっぱいになる丼がないか探しました。

そして見つけました！またも底辺の味方、イオン株式会社のトップバリュです！

商品名は『ナポリタン』です。随分シンプルですね。

こちら、1袋2人前で97円(税込)です。しかも、毎月20日、30日のお客様感謝デーなら5%offで92円(税込)です。

コスパ最強丼が完成する予感しかしませんね。そう、ナポリ丼です！

実食！ボリューム満点！栄養バランスも完璧？

では、食べてみましょう。

内容量は、たっぷり290g入っています。

ご飯も、たっぷり1.5合炊きました。2人前入っているので、2合でもいけそうです。

また、栄養のバランスを考えて、温泉たまごを2玉トッピングしました。

玉ねぎ、ニンジン、トマトなど、野菜もたくさん使われています。マッシュルームも入っていました。

温泉たまごで味がタンパクにならないように、味塩コショウを振ります。

一口目の第一印象は、『甘い』でした。玉ねぎや人参の甘さではなく、砂糖の甘さです。ここは減点ですね。粉チーズやブラックペッパーを掛けると味が締まる気がします。もう少しトマトの酸味があっても良かったと感じました。

ソースの量は、想像していたとおり多いです。やはり、ご飯は2合でも大丈夫そうです。

元がナポリタンなので、たまごとの相性は抜群です。

コストは？

では、掛かったコストを見ていきましょう。

ご飯１合は、５５円とします。詳しくは、以前の記事をご覧ください。

今回は、1.5合炊いたので83円です。

そして、卵は１玉１５円です。今回は２玉使ったので３０円です。

味塩コショウは、計測不可なので0円とします。

そして、この『ナポリタン』が92円でしたので、合計は、

83円＋30円＋92円＝205円

合計は、205円でした。

たまごが完全栄養食なので、ビタミンＣ以外は完璧です。タンパク質の量も約27g含まれますので、1食としてはコストパフォーマンスが高いです。

勝手に評価

いかがでしたか？

底辺の食生活が理解できたのではないでしょうか。

では、勝手に評価します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

経済的自由を目指す皆さまの参考になれば嬉しいです。