こんにちは!経済的自由を手にしたら毎日昼まで寝ていられるのになあと考えながら、朝5:30に起きて出勤する社畜です。
この記事では、底辺の社畜が、積立NISAなどの投資をした結果を発表しています。今回は、投資を始めて1年9ヶ月目の資産状況を発表します。
経済的自由を目指す方の参考になれば嬉しいです。
身の丈に合わない金額をレバナスに投資してしまい、2ヶ月弱で売却してしまった社畜です。
こんな体たらくで、経済的自由を手にする日は訪れるのでしょうか?
2021年12月1日 底辺の社畜の投資結果はどうなった?
この記事は、2021年12月1日時点の投資記録をもとに作成しています。
最初の積立投信を買付したのが、2020年3月頭なので、ちょうど1年9ヶ月ということになります。
その間、約50,000円を毎月投資しました。『約』と書いたのは、投資で獲得した楽天ポイントを再投資した分や、投資効率を最大化するために色々実験的な買付をした分があるためです。
投資額の内訳は、33,333円がつみたてNISA、残り16,667円が特定口座です。これまで買付した投資信託は、ほとんどがemaxis slim米国株式(S&P500)でした。
しかし、レバナスのボラティリティーに魅了され、2022年1月からは、16,667円は『楽天レバナス』の積立、通称『ツミレバ』を始めることにしました。
こちらの投資結果が出るのは2022年2月になりますので、しばらくお待ち下さい。
それでは、今月の結果を見ていきましょう。
つみたてNISAの投資結果
まずは、つみたてNISAです。
買付の状況は、このようになっています。
2021年11月2日のemaxis slim米国株式(S&P500)の単価(基準価額)は18,303円です。10月4日は16,802円でした。
1,501円も上がってる!
米国最高!米国万歳!
買付した数量を見てください。
金額は同じなのに、10月は19,839口、11月は18,212口となっています。
さらに、悪いことに12月1日の基準価額をご覧ください。
18,005円?
高く買ったけど、下がったということだね。最悪だ。
積み立てしてるときは、基準価額が低いほうが沢山買えるから、そこまで悪いことじゃないんだけどね。
では、つみたてNISAのトータルリターンです。
取得総額は766,662円で、時価評価額が1,075,059円。評価損益は+40.22%で、トータルリターンは+308,396円でした。
特定口座の投資結果
特定口座では毎月16,667円をemaxis slim米国株式(S&P500)購入に充てています。その他、100円程度ずつ実験的な買付を色々しています。
では、特定口座のトータルリターンをご覧ください。
新興国どうなってんの?
先月プラスになったのに、またマイナスになったよ。
安いときは買いどきかもしれないけど、新興国は長期で右肩上がりとは限らないから怖いね。毎月100円だから勉強代と言うことでいいのではないでしょうか。
中国不動産大手の恒大集団(エバーグランデ)のデフォルト危機や、中国配車サービス大手の滴滴出行(ディディ)のNASDAQ上場廃止など、中国株は今が正念場です。
一方、インドでは大口のIPOが続々と実施されており、新興国の中では存在感を増しています。
インドの急成長を見越すと、基準価額が低い今は、新興国が狙い目かもしれません。
社畜は増額はしません。米国を信じているので。
特定口座全体の取得総額295,290円で、時価評価額は390,704円。評価損益は+32.31%で、トータルリターンは+95,414円という結果になりました。
これまで買付したすべてのファンドのトータルリターン
最後に、これまで買付したすべてのファンドのトータルリターンです。
今回、初めて投資信託を解約しました。
ちょっと見にくくなってしまいましたが、保有中の累計買付金額を基準に評価損益を計算することにします。
累計買付金額は1,061,954円で、評価金額は1,431,831円。トータルリターンが+369,877円なので、評価損益は+34.83%という結果になりました。
レバナスを解約したので現金比率が高くなってしまいました。安いと感じたら、またレバナスに突撃しようと思います。
ツミレバだけでいいんじゃないの?タイミングを測ると失敗するんじゃなかったっけ?
おっしゃる通りなのですが、売却した価額より高く買い戻す勇気が出ません。
さすが底辺社畜。
敗者のメンタルが染みついてるね。
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