経済的自由への近道!節約!支出を見直して身軽になろう!

経済的自由
わたし
社畜

経済的自由を目指すぞ!

まずは、節約だな。

奥さま
奥さま

えっ?

死ぬ気で働いて収入を増やしたほうが効率がいいんじゃないの?

わたし
社畜

いや、収入が増えるだけでは経済的自由を手にできる可能性は低いと思うよ。

奥さま
奥さま

前澤友作さんは、経済的に自由に見えるけど節約しているようには見えないよ。

わたし
社畜

ははは。

あそこまで収入がバグってしまうとそうだろうけど、底辺の社畜には節約が重要なんだ。

奥さま
奥さま

あんまりみみっちいのは嫌だなあ。

わたし
社畜

そうだね。無理をすると長続きしないからね。でも、生活の質を下げない節約もあるよ。

奥さま
奥さま

えっ?今と同じ生活で貯金が出来るなら興味あるかも。

わたし
社畜

それじゃあ、どんな節約ができるかを考えていこう。

経済的な自由には、節約が最も重要な理由

お金が無いから、したい事ができない。』逆に『お金が無いから、したくない事をしなくちゃいけない。』こんな状態から解放された生活を、経済的自由といいます。経済的自由とは、

生活費 < 資産収入

資産収入(不動産収入や株の配当、預金利息など)が、日々の生活費を上回れば働かずに生活ができます。では、どのようにして資産を手に入れるか?それは、

給与収入ー生活費=余剰資金

社畜にとっては、この余剰資金で資産という『金のなる木』を買い続けるしかありません。収入が増えれば、生活費を下げずに余剰資金を生み出せます。しかし、

わたし
社畜

社畜がサービス残業を頑張っても給与収入は増えませんよね?

つまり、そうです。生活費を下げるしかないんです!これが、経済的自由を手にするためには節約が最も重要である理由です。

節約にはどれくらいのパワーがあるか?

経済的自由を手にするためには、節約が重要ということはご理解いただけたと思います。では、次に節約のパワーを見てみましょう。

例えば、社畜がランチ予算500円のところ、おにぎりとお茶で400円に抑えたとします。すると毎日100円の余剰資金が生まれます。1年の出勤日数はおおよそ250日なので年間25,000円40年なら100万円もの余剰資金が貯まるわけです!もちろん食事は大切ですから、この方法はおすすめしません。ただ、小さな100円という節約でも、長い期間で見れば100万円という大きなパワーを生み出す可能性を秘めているということです。

奥さま
奥さま

1日100円でも、長い期間で見れば100万円も差が出るんだね。やる気出るわあ!

節約に向いている支出

節約には、向いている支出と向いていない支出があります。なぜ、この説明をするかというと、やみくもに支出の全てを節約してしまうと、長続きしなかったり幸せになるためだった節約で不幸になったりする事があるためです。

例えば、必要な食費を削ることは体調不良につながる場合があります。つまり、不幸になる節約の典型です。

奥さま
奥さま

確かに、食費の節約はきついね。たまにならいいけど。

では、どういった支出が節約に向いているのでしょうか?それはズバリ、『固定費』です。固定費は、一つ一つは小さな金額でも、複数になれば結構な金額になります。月額1,000円の動画配信サービスでも5つ申し込めば毎月5,000円、1年で60,000円にもなるのです。見ていない動画配信サービスや通えていないジムの会費はありませんか?思い当たった方は、すぐに必要性を検討して、必要がなければ止めてしまいましょう!これらの固定費は、もともと必要なかったわけですから、止めてしまっても生活の質が下がることはないでしょう。

どんな固定費を支払っているか分からないときはどうすればいい?

奥さま
奥さま

使っていないサービスだから、何を支払っているか分からないよ。

わたし
社畜

固定費は、口座振替かクレジットカードで支払っているから明細書を確認してみるといいよ。

どういった固定費を支払っているか把握できていない方は『銀行口座の出金履歴』および『クレジットカードの利用明細』を確認してみてください。きっと節約のヒントが見つかりますよ!

わたし
社畜

社畜は携帯電話の利用料金が気になりました。1年間無料の申し込み期限2021年4月7日までに『楽天モバイル』に乗り換えようと考えています。

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